伊藤源太郎(吉田鋼太郎さん)と妻・千鶴(MEGUMIさん)と3人の娘、由香(木南晴夏さん)、里香(佐久間由衣さん)、美香(武田玲奈さん)を中心に描く伊藤家の物語。

あぁ最高の4話でした

 

毎回面白いけど

今回は特に凄かった…

 

詰め込まれた無駄ないシナリオと抜群の演出で、ずっと歓喜してしまった個人的には神回の傑作でした…。

 

とにかく、全編が良くて詳細を書くのも大変なのでまずは観て欲しい気持ちを先に伝えておきます♬

 

第4話 別れ話にコーヒーゼリー食べる男と五番街のマリー

 

昭和の名曲「五番街のマリー」からエピソードが膨らみます。

五番街のマリーとは、昔の恋人を想う歌詞で…



昔の恋人の近況を知り、源太郎は酔って「五番街のマリー」を口ずさむことからはじまります。


由香も、昔の元カレからの連絡があり、源太郎と同様「五番街のマリー」とリンクさせ期待したりするも現実では、


別の元カレの大森(浜野謙太さん)と相変わらず出くわしたり、

年下のイケメンに言い寄られるも自分とは合わず…おひとりさままっしぐらな様子…。



里香は夫の浮気前のイチャコラのやりとりを見つけ夫を問い詰める。

夫は別れ話をしたというが、そのやりとりで注文したのが、コーヒーではなくてコーヒーゼリーで…その注文レシートにあきれ、実家に帰宅。



ここで彼の浮気心を歌で例えた出てきたのが「五番街のマリー」。思わず源太郎はギクッ

さらに、テレビの料理家がどうやら妻の千鶴の元恋人のようで…、テレビにツッコむ様子と、千鶴にとってのマリーのような人がいることを源太郎が知るシーンがエピソードでぶっ込まれ最高でした。

千鶴が源太郎をあしらう様子が毎回ツボです笑


美香はエリートイケメンの学(高杉真宙さん)と付き合うことなったが、やはり難ありな男で……厳しい彼の審判がスパルタで…

あの全裸で飯を食べるヒモ男の方が美香に合っていたと感じちゃいだしました。

会社の先輩・シイナ(野波麻帆さん)のエピソードも面白かったなぁ。


今までのエピソードとも繋がり、ホント面白かったです🤣