プロのバレエダンサーになる夢を諦め、教師をすることになった舞子(瀧本美織さん)。生徒たちの葛藤と向き合っていくことで、舞子自身も見つめ直していくことに…
ヤングシナリオ大賞は今回もやっぱり面白かった。
シナリオの上手さを味わうドラマでした。
どうしても自然な会話としては、出来過ぎな感じもありますが、素晴らしいと感じました。
終盤で諦めることについて語り出し、ほとんどの生徒が受け流すなか、
身に染みて影響を受けた生徒が奮い立つシーンや、伏線のように生徒同士の展開が繋がるシーンはグッときました。
受賞した生方美久さんの今後の活躍を期待してます。