596日ぶりのリング…
ジャングル叫女
帰ってきました
平日にも関わらずたくさんの方々足を運んでくださり
世界中の方が画面越しで見届けてくれた
ジャングル叫女のプレ復帰戦
対戦相手には
木村響子さんを指名させていただきました
どうしても試合がしたかった
私のこの想いをぶつけたくて、
木村さんの想いを受け止めたくて
なんとか承諾してもらった木村さん
リングに上がった時に泣いてました
あんな表情見たことなくて
込み上げるものしかなかった
凄い人を対戦相手に選んだんだ。と、
決意強く上がったリングに
覚悟を持って上がってくれました。
最初は花の母ちゃん木村響子だったけど
途中から完全にプロレスラー木村響子になってた
現役時代よりもパワーアップしてたよ
結くんも途中から花月になってたよ
それに、こんな張り付け泣く
花が見えるもん。
花と初めて試合をした時も同じメンバーでした
プレ復帰戦だから
今のジャングル叫女、大したことできなかったけど、
それでも今の全てを出した
それに全力で応えてくれた
こんな気持ちではなく、
魂でぶつかり合う試合は
初めてでした。
痛みと同時に蘇る日々や
蘇る想い。
この2年間のあらゆる感情が集約された
女と女の殴り合い。
痛かった。
でも気持ちよかった。
生きてるって実感できた。
そしてこのリングには確実に
花がいました。
私の魂と木村さんの魂に
宿ってました
魂が宿る。
こういうことなんだと。。
花いたよね。見ててくれたよね。
ラリアットを打ち込む前の木村さんの表情に
今出せる全ての力を込めました。
このあと、3カウント聞いた。
エキシビションマッチなんてことを忘れるくらいの激闘。
痛みと高揚感と込み上げる想い…
最幸の11分23秒でした。
ただただ、ありがとう。
多分2人ともこんな笑顔2年ぶりや。
この笑顔を花が見たかったのかな？
花へのプレゼントなのか、
花からのプレゼントなのか、
とにかくバグースでした
長い2年だった。
きっとこれからもいろんなことがあると思う。
でも5.23にこんな清々しい気持ちになれたのは
間違いなくプロレスの力
花の愛したプロレスで
ジャングルさん一花咲かせます。
最後に一言
みなさん『ただいまーーーー！』
ジャングル叫女