フクロモモンガ・ストロベリノとプラチナ? | 店長の気ままな日記

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日常の事から採集や飼育
そして動物との触れ合いや
宣伝等を載せて行きます。

y’s残暑厳しい夏でございました。晴れ波

 

さて、お題のストロベリノとプラチナの違いですが

 

上記の個体はストロベリノ(小豆くん)

一見するとプラチナの様な体色

 

脱嚢7ヶ月後の体色(自然光での撮影)

 

 

 

 

アメリカから来たプラチナ個体

1枚目、2枚目のストロベリノとの明確な特徴の

違いが、お分かり頂けますでしょうか

 

プラチナも体色のバリエーションがあり

濃いシルバグレーから白地にラインと言う個体まで........

 

 

ベビーの時から赤茶タイプのストロベリノと

成長と共に体色変化を起こすタイプと大まかに

2タイプに加えて、先代の遺伝子の受け継ぎ方で

派生(表現)が違うストロベリノが誕生してきます。

 

プラチナがリューシスティックとの複対立因子の様に

ストロベリノも........なのです。

それらにより多彩なバリエーションが産まれるのです。

 

とても興味深く面白い因子...........

 

 

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