今日はジャングルジム模試で行った合不合判定テストの解説から行いました。
見たことのないタイプで、これは難しそうだなというような問題も少し調べていけば色々と手がかりが見つかってくるような問題に対してもう少し粘り強く取り組めると得点という面では向上するのかとは思いますが、まだこの時期にこのような“非典型問題”をできるようにしておくよりも、“典型易問題”や“典型標準問題”を確実に取れるようにしておくことを優先すべきかと思います。
そして、この典型題に対する完成度という部分は重要問題チェックと四科のまとめとバックアップの３度塗りをしてから各自が苦手な単元をやり込むようになるまでは、どこかが埋まればどこかに穴が空いているという状態が続くことになってしまうのかと思いますが、１問１問について仕方ないよね〜で済ませてしまうわけにもいきませんので、どれだけ意識を高く目の前の問題に向き合えるかが今後を握る鍵のようなものの一つなのではないかと思います。
合不合の解説後はバックアップの６・７の解説を行いました。
７の最後の１問は終わらなかったので次回はその続きから行おうと思います。
次回はジャングルジム模試はありませんし、バックアップも予定よりはゆっくり進んでいると思いますので、是非2018年〜2023年の合不合判定テストのうち、典型題だと言えるものの解き直しなんてものをやってみるといいのかなと思います。
