先日,家内が息子を連れて町内を散歩していたときのことです。

いつも通っている家の前に,おじいちゃんが立っていたので,

 

「こんにちは」

 

 

と笑顔で挨拶したそうです。すると,振り向くなり大きな声で

 

 

「どこへ悪さしにいくんだ~~~!!!」

 

 

と,家内に怒鳴ったそうです。

 

 

子供はおびえて泣き出すし,かなりビックリしたようです。

 

直後に私の元に電話を掛けてきました。

それを受けて,早速そこのお宅へ事情を伺いに出向きました。

 

私が事実関係について確認すると案の定しらばっくれました。

 

そうこうするうちに,一時避難していた家内も現場に到着し,

その時の様子を私達の前で話しました。さすがに観念したのか,

 

「外国人だと思ったので,悪い事する奴が多いから怒鳴ってやった」

 

 

と,事実関係を認めて謝罪しましたが,その謝り方が,

 

ポケットに手を突っ込んだままで,いかにもふてくされるような物言い

だったので,カチーンときた私は,

 

「町内会の会合で,人種差別について提議させてもらう」

 

 

と凄みました。私が,青年団や自警団などに関わっている事や,

 

古くから町内会に貢献している事を知るや否や態度は一変し,

平謝りになりました。

 

家内の格好は普段から派手なところが無く,どこにでも居る子連れの

 

主婦といった出で立ちです。近所の人とすれ違うときは,進んで挨拶を

交わしていました。それが,顔が外国人に見えたというだけで大声で怒鳴られた。

 

年配者には,依然根強い人種差別の意識や偏見があることを,

 

改めて感じてました。

 

なんとも,やるせない憤りを感じた日でした。

 

 

おまけに,家の近所でなんて・・・・・,ハアッ ┐( ̄ヘ ̄)┌