これはちょっと前に通り掛かった
間眠(まどろみ)神社鳥居横の桜です
源頼朝が三嶋大社にお参りに行く途中寄って居眠りをしたのが名前の由来の様で
※治承(じしょう)年代(1180年ころ)、源頼朝が源氏再興を願い三嶋大社へ百日祈願の途中、
路傍の祠(ほこら)の松の下で仮眠をとったことから
その松を「まどろみの松」といい、間眠神社の名前の由来となったと伝えられています。
かつてこの神社は、韮山(伊豆の国市)の長崎に祀(まつ)られていましたが、狩野川の洪水により祠が流れ着き、
この地 に祀られるようになったそうです。
その縁により、現在でも韮山長崎の地から大注連縄(おおしめなわ)が毎年奉納されています。
