ここ数年、山とはご無沙汰してます (;^∇^)
そこで昔登った山の事を書きます。
昭和56年8月8日に卓球クラブの仲間達と
一泊二日でキャンプに行った。
そして当日は登山で白馬ケーブル(現:八方尾根ゴンドラリフト)で、
白馬山麓から兎平へ、さらにアルペンリフトで
兎平から黒菱平へ登り、ここからいよいよ歩いて登山が始まる。
登ってる途中でひょっこり現れた雷鳥親子
我々が取り囲んで見てたら親鳥が羽を広げて必死に威嚇して来た。
途中第三ケルンで休憩して記念撮影し、さらに登る。
皆かなり疲れたのと寒いみたいで、山頂手前の山小屋でリタイヤして
頂上を目指したのは我々3人だけだった。
そしてやっと辿り着いた唐松岳山頂(2696m)
標高が高いのとガス(水滴)が吹きすさぶ風で流されてかなり寒かった。
丁度スーパーの冷蔵ケースの中の様な感じだった。
山を下る途中にあった大きな雪渓
若干2名が岩との境界部分でツルッと滑って転んでいた。
そして皆元気に下山して来た
夜は、青木湖畔に戻ってキャンプ場のバンガローに
戻り、花火大会をして盛り上がった。しかし、
何かの手違いで部屋が一部屋しか取れてなく
男女入り混じって雑魚寝になった。
そして夜中、隣で寝ていた年長の先輩がイビキをかき始めて
うるさいので、反対側に転がって行くと
女の子が寝てた。シュラフに入って寝てると
ミノムシみたいで全然色気を感じ無い (;^∇^)
とにかく何とか眠って夜を明かしたが。
帰りの車で女の子が、夜中に「こっちに来たから
迫って来たのかと思った」と言うので、
○○先輩のイビキがうるさくて、と言うと、
なぜかがっかりした顔をしてた。
翌朝は早起きしてレンタサイクルで、青木湖を
一周して、桟橋で記念撮影した、そして
帰る途中にお昼になるので、スーパーで
買出しをして、アルプスの麓の川の河原に行った。
石を組んで囲炉裏を作って鉄板載せてバーベキューしました。
炭火だったので火が起こるまで大変でしたが一度火が点くと
途中から雨が降って来ましたが火力は衰えず
最後に美味しい焼きそばを焼いて〆ました。
楽しい二日間でした。