JungeBlaetterユンゲブレッター
～子育て相談会開催～
（＊現在はコロナ感染予防の為開催を見合わせております。）
不登校・ひきこもり
家族（親子）（嫁姑）（夫婦）
職場の対人関係
で悩んだ大人たちが
よもやま話の中で
体験したこと・今の気持ちを
赤裸々に語ります！
～ブックさん談～
息子夫婦の子育てを見て主人が
「子育てって本当に大変だな〜 お前も大変だったんだな〜
俺はお前と子どもを食わしていかなきゃって必死で子育ては手伝ってこなかったよな」
と、しみじみ言った
「私も今息子達を見ていて、子育てって大変だなって思ったよ
自分の子どもの時は、若かったし夢中だったからできたのかな～
大変だなんて言ってられなかったしね
」
なんて会話をした
なんか改めて、子育てが大変だったんだなって気づいてくれてとても嬉しかった
後日息子の家に行った時、息子とお嫁さんが今後のお金のことについて色々話していた
息子が仕事で忙しい分、お嫁さんは本などを調べて知識を増やしてこんなこともあるよって話していた
私はそんなこと気にせず、全て主人に任せていた
それを息子に話すと
「お母さん、それはお父さんにもっと感謝しなければだめだよ」
と言われた
確かにそうだ
私達を食わしていかなければって必死だったって言っていたじゃん
家に帰り、すぐにありがとうございますと感謝の言葉を伝えた
すると
「まあ、だから役割分担っていうか、子育ては任していたから、俺はみんなが生活していける様にって頑張ったよ
お互い頑張ったよな〜
」
って笑いながら言ってくれた
改めてどんなに自分が頑張っていたとしても、1人では生きていないことを実感しました
家族が生活ができたのは、旦那さんが一生懸命働いてくれたから。
旦那さんが仕事に集中できたのは、奥さんが一生懸命家事や育児をしてくれたから。
お互いが自分の役割を全うするためには、思いやりと感謝が不可欠です。
「うちはワンオペ育児
」「妻は一日子どもと遊んでる」なんて不満を
最近よく聞きますが、何か大切なことをわすれていませんか
次回はツリーさんが
職場での会話で気がついたことを話してくれます
お楽しみに！！
読んで頂きありがとうございました。
私たちは色々悩んだ日々を経験し、みんなに相談しながら解決して来ました。
今度は“あなたの力になりたい”という思いで活動している有志の会です。
あなたのお悩みを話してみませんか？
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