モナリザの無眉毛、顔のほくろ三つ、叫び(女テノール)…

こんな変なイメージを持っている彼女は 1940年に生まれて 18歳から今までも歌手として活動しています.

彼女の奇怪なルックスへの執着は特別な個人的信念はなかったようですが、なぜか長い間持続して自分のキャラクターになってしまいましたね。

彼女を紹介したWiki百科を見ると、内容が長すぎて退屈なほどです。 計80作ほどのアルバムを出すほど、イタリアで彼女は長年ディーバだったようです。

しかし、彼女の音楽は60~70年代が最も輝く黄金期で、残りはその時期の影でした。

先日(2018年)発表したアルバム'MAEBA'では、以前の声と姿はなく、まるでサイバー歌手のように、現実にはないシミュレーションイメージで残ろうとする'アルバム欲望'が見えます。

しかし何より彼女の生まれつきの澄んだ声は、不滅のテノール歌手のように忘れられないでしょう。 独特の外見はそれに邪魔になるだけです。


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