こんばんは😀
延命治療中に行っていた代替療法を、改めてまとめようと思います。
代替ですのであくまでも自己責任の上、少しでも参考にして頂ければと思います。
◉食事の見直し◉
①朝食は、ニンジンと林檎ジュース(体を温めてくれる作用があります)
②毎日のお茶代わりに、立石流・野菜スープ
・問題視されている著者の立石氏ですが、この野菜スープに使用する材料は全て土壌の栄養で育まれた根菜類です。また、抗がん剤に使用されている原料も土壌の微生物、ということから1年ほど飲み続けましたが、6ヶ月ほど飲み続けて様子を観てもいいと思います。
③朝・夕の乳酸菌摂取(2種類の異なる乳酸菌)
・例えば、朝はR-1、夕はプロテサン(少し高額です)、それ以外に納豆や味噌などの発酵食品
④サプリメントは、CBDオイル
・CBDは大麻草の成熟した茎や種子から採取された成分で、違法大麻と違ってハイになったり酩酊状態を引き起こす効果はないので、日本でも合法になっています。CBDは、リラックス効果や免疫と内臓機能の調節など体に良い影響を与えると言われています。因みに、違法になるのは葉の部分に含まれるTHCという成分です。
⑤食事は野菜たっぷり、特に体を温めてくれる根菜類を摂取。お肉は基本、鶏肉or豚肉(腸内で脂が固まりやすい牛肉は、なるべく控える)
◉毎日のケア◉
・体温36.5℃を目標に
①足浴(エッセンシャルオイルを2〜3滴垂らすと、心地いい香りでリラックス効果が高まります。但し、気分が落ち込んでいる時は、ラベンダーを使用するのは控えてください。より一層、落ち込んでしまうかもしれません。)
②韓国のチンジルパックをお腹にあてて温める。代替で湯たんぽで良いと思います。
※免疫力の70%は腸内からと言われています。また体温が1℃上がると、最大5倍〜6倍も免疫力が上がり、逆に1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
◉抗がん剤や分子標的治療薬以外の治療◉
①ハイパーサーミヤ(温熱療法)
・保険適用で第4のガン治療とも言われています。脳、眼球、血液疾患以外を除く部位で治療可能です。但し、主治医からの紹介状が必要です。中には、否定的見解を示す医師もいることも念頭に入れてください。因みに、Mさんは2クールに入る頃から舌ガンからの転移性肺ガンが、画像から消えました。
ざっと、一通り書き上げましたが…
代替ですので、参考程度で読んで頂ければと思います。
もうひとつ…延命治療としてパクリタキセルとアービタックスを併用で、9ヶ月治療を続けながら上記の代替も行いました。
主治医から「肺にできた4cmの腫瘍は転移ガンやから、治療して若干小さくなったとしても抗がん剤の耐性がつくだろうから、すぐに肥大します。だから、一時小さくなったとしても、喜ばないで…希望の光は無いから…最後は訪問看護が必要になるから、その時はすぐに手配しますね。」と、当初は言われました。
そのあと、パクリとアービタックスの併用9ヶ月を終えて「アービタックスのみで治療しましょう」と勧められましたが、既に画像に腫瘍が写らなくなって6ヶ月が経過していたのでお断りし、無治療9年目となりました。
この投稿は、これからもリブログすると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😀