2013年10月 9月 30th, 2013 | 
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2013年10月 チョン・テフ インタビュー   

韓国のダンスグループSHADOWでデビュー、2006年の来日以来、デュオ、そしてソロ歌手として地道な努力を続けてきた。

この夏、2013年7月3日に待望のメジャーデビュー、徳間ジャパンコミュニケーションズより新曲『サソリの涙』を発売。 『サソリの涙』は、優しいメロディーに女の哀愁を衝撃的な歌詞に込め、チョン・テフのささやくようなハイトーンボイスで心に響く、情熱的な大人のラブバラード。 


同曲のカップリング曲『そんなヒロシが好きでした』は、彼の得意なダンスの要素をいかしたダンサブルな歌謡曲で、彼の動・静両面を表現した好カップリングだ。 


新曲を発表し、新たな芸名で活動を始めたチョン・テフの近況について話を聞いた。 

「初心を忘れない歌手、チョン・テフ…皆様の心に響く歌を歌うチョン・テフの今後の活躍を楽しみにしていてください。」 







Q.自己紹介をお願いいたします。 
A.アンニョンハセヨ。 2013年7月3日 徳間ジャパンコミュニケーションズより『サソリの涙』でデビューしました チョン・テフです!!宜しくお願いします。 


Q.歌手になろうと思ったきっかけをお話ください。 
A.母の話によると子供の頃から歌が大好きだったみたいです。音楽が流れると自然に踊り出しながら歌も歌っていたみたいです。それが母には恥ずかしかったそうですが、その時から歌手になろうと思っていたのかも知れませんね。 


Q.経歴の一番最初に「ベホ歌謡祭」で入賞されたとありますが、その時はどんな曲を歌われたのでしょうか。 
A.チョー・ヨンピルさんの「ポゴシップンヨイナ」(逢いたい女性よ)と言う曲で入賞しました。チョー・ヨンピルさんは今でも尊敬している歌手です。 


Q.ダンスグループSHADOWを結成したきっかけを教えてください。また、その頃はどのような活動をされていたのでしょうか。 
A.「ベホ歌謡祭」で入賞し、その歌謡祭を企画していたプロダクションにスカウトされました。その後2年間、レッスンなど準備をしてデビューしました。1996年のデビュー当時は、H.O.Tなどのダンスグループがブームで、TV番組や、ラジオ、ケーブルテレビ番組、イベントなどで活躍しましだが、そのプロダクションが突然倒産してしまい、そのままグループが解散になり、夢への第一歩と思っていた歌手の活動を断念しました。 


Q.その後、デュオグループを組まれましたね。 
A.SHADOWの解散で、もう僕には歌手の夢は無理だなと思っていたとき、今やMCモンや数多い歌手をプロデュースしていた方から声をかけられまして、男性2人組のDEUO、を結成しましだがそれも短い活動で幕を下ろしました。 


Q.日本には、どのようなきっかけでこられたのでしょうか。 
A.大阪で韓国系のイベントがありゲストに呼ばれ来日した際、日本が大好きになり日本にぜひ住みたいと思い7年前に来日しました。 



Q.今回の新曲『サソリの涙』をプロデュースされたチャン・ウンスクさんとはどのように出会われたのでしょうか。 
A.有名な司会者の方からチャン・ウンスクさんを紹介して頂きました。初めてお会いしたとき…もう夢のようで…。憧れの先輩の顔をまっすぐ見るのも出来なかったぐらいに緊張しました。 



Q.チャン・ウンスクさんからのアドバイスはどんなものがありましたか。 A.いつでも初心を忘れずに、歌を聴いている方の心に残る、響く歌を歌う歌手になりなさい。とアドバイスをいただきました。 


Q.今回のメジャーデビューはどのようにして決まったのでしょうか。 
A.チャン・ウンスク先輩が多忙にもかかわらず、僕を早くデビューさせてあげたいとの思いでとんとん拍子に事が運びました。 実は今年1月から制作が進みまして、4月にはレコーディングが終了し、出来上がった作品が『サソリの涙』です。本当にあっと言う間でした。 


Q.メジャーデビューにあたって、芸名をチョン・テフと改名されましたが、お名前はどんな意味を込めているのでしょうか。またどなたが名づけたのでしょうか。
 A.”丁泰后”と書きまして 王様のように大きくなれと言う意味で、知人の方から命名して頂きました。 


Q.新曲『サソリの涙』をはじめて聞いたとき、どのようにお感じになりましたか。 
A.韓国のドラマにも流れてきそうななじみのあるメロディーで一度聞いただけで気に入りました。こんな素晴らしい楽曲を歌えることへの期待そして、歌いこなせるかどうか不安もありました。 


Q.『サソリの涙』をカラオケで歌う時のワンポイントアドバイスをお願いします。 
A.女性の哀愁を帯びたバラード曲ですので、語りの部分と歌い上げる部分とのバランスをうまくとっていただいて、主人公の心に潜む情念をロマンチックに表現して歌って頂けたら良いと思います。


 Q.今後の活動の予定、特にコンサート出演など皆さんがチョン・テフ氏にお会いできる機会がありましたら教えてください。 
A.11月13日に東京の赤坂BLITZ、11月20日に大阪のなんばHatchで開かれる「チャン・ウンスク35周年コンサート」にゲストで出演します。
また、来年2014年2月24日の大阪新阪急ホテルではディナーショーを予定しています。 


Q.最後にグルトギ読者(ニューカマーの韓国人、韓流ファンの日本人が主です)、日本のファンのみなさんにメッセージをお願いいたします。 
A.同胞の皆さん、そして韓国を愛している日本人のグルトギ読者の皆さん、初心を忘れない歌手、チョン・テフ…皆様の心に響く歌を歌うチョン・テフの今後の活躍を楽しみにしていてください。 応援のほど宜しくお願い致します。


カテゴリ: GURUTOGI Interview  | Comments Closed
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