おはようございます。
一般的に、男性に比し女性のほうがおしゃべりです。なんとなく、誰もが思っていることですが、それを客観的に評価した研究もあるそうです。へえ。
先に触れたこの本の記載。
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とある研究では、男性が1日に発する単語数は平均7,000語なのに対し、女性のそれは2万語だそうです。これには、脳内のFOXP2という蛋白との関与が疑われています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/FOXP2
単に、「女性はおしゃべり」というのは、遺伝子レベルの根拠があるのかもしれないのです。
女性は、おしゃべりすると脳内ドーパミン(いわゆる快楽物質)が分泌促進され、また、1日に発する単語が6,000語を下回ると、脳のストレスを自覚しやすくなるとのこと。
「おしゃべりでストレス解消!」という、よく聞く通説の、まさに客観的な証拠になります。
先日、京都に行った時に乗車したタクシーの運転手さんは、男性でしたが、かなりおしゃべりでした。タクシー運転手は、かなりストレスの多い、病気になりやすい職業ですから(これについてはいつかまた触れたいと思います)、おしゃべりによるストレス解消は、彼らの健康維持において、重要な要素かもしれません。
おしゃべりな男性も、そうでない人よりも、FOXP2蛋白の関与が大きいのかもしれません。
医師として接する患者にも、おしゃべりな人、そうでない人、様々な人がいます。
外来で問診中、あるいは心臓カテーテル検査中など、おしゃべり、、というか、言葉数が著明に多い人が、時々見受けられます。機関銃のように話し続けたり。。苦笑。
もちろん、自分の身体的不調のことを少しでも医師に伝えたいために、言葉数が多くなるのは容易に理解できます。
そして、それらの人は、多くの場合、「不安」の強い人です。自分の身体に大きな不安を抱えており、それによるストレスを顕著時自覚されている方です。
言葉を多く発することで、脳内ドーパミンの分泌が亢進され、ストレス少しでも緩和する、という一種の生体防御反応なのかもしれません。
無口な人、おしゃべりではない人、には大まかに2種類あるかもしれません。
一つは、本質的に無口で、会話もしたくない、人嫌い、一人でいたい、静寂が好き、という人。
もう一つは、おしゃべりは、決して嫌いではないけれど、何を話して良いかわからない、話すネタがない、、、という会話において不器用な人。不器用さを隠すために、人嫌いを装う、敢えて一人でいるとか、会話の場を避ける。
後者は、ストレスが溜まりやすくなるかもしれません。
前者のような人は、本当に存在するのでしょうか。
先の本の記載でなるほどと思ったこと。
男性は理論的な話、結論のある話、意味のある話、、といった会話が好きで、あまり内容のない話しは時間の無駄と感じたり、あまり好みません。
女性は、どうでも良いような話、結論などない、意味ない( 笑)話が割と好きだそうです。
無口な人、おしゃべりでない人は、男性に多いですが、「意味ある話でなければいけない」と思い過ぎて、話すことに気負いすぎなのかもしれません。
自分にも当てはまる話です笑。
このブログも、気負わず、意味ない話をづらづら書いてもよいのかもしれません笑。
といことで、結論なく、なんとなく終わります笑。