おはようございます。布施淳です。
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仕事上、御年配の御夫婦と面会することが少なくありません。月並みですが、よく感じることは「顔が似ている夫婦が多い」ということです。
長年連れ添った夫婦は似てくる、とよく言いますが、うなづく事多々。
芸能界では野球の野村監督夫婦が典型例として思い浮かびます。
「同じ物を食べて、同じような生活をしていると似てくる」と漠然と考えていましたが、よく考えると、あまり納得できる理由ではありません。
この本を読んでいたら、腑に落ちる記載がありました。20年も前の本ですが笑。
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「われわれは他人の笑顔を見ると、自然に自分の顔のほおの筋肉が動くし、怒った顔を見ると口の周囲の筋肉が緊張する。この結果、接触の多い人の表情はたがいに似てくることになる。」
表情を作っているのは、顔を構成する「筋肉」です。ちなみに、笑顔を作るのに主に活躍する筋肉は、大頬骨筋、眼輪筋です。その他、皺眉筋や口角下制筋、 口輪筋、 おとがい筋、上唇挙筋、笑筋などが関与するそうです。
(グレイ解剖学イラスト)
日々対面していると、互いに同じような表情をすることになります。上の本の記載のように、一方が笑顔なら、他方も笑顔になりますし、一方が怒ると、他方も怒ります。一方が不愛想な表情なら、他方も無愛想な表情になります。楽しい話をしていれば双方の笑顔があふれますし、喧嘩をしていれば互いに険悪な雰囲気になります。当たり前の話です。
「相手の表情は、自分の鏡」なわけです。
当然、同じような表情を長年重ねていれば、顔面の筋肉は同じような発達をします。
毎日、二人が同じメニューで筋トレをしていれば、同じような体型になってくる、ということです。
長年の日々の顔面筋の「筋トレ」が、夫婦の顔つきが似てくる原因ということです。
結局、自分として腑に落ちたポイントは2点。
① 対面者は同じ表情をする頻度が多い
② 表情を作るのは筋肉
です。この2点がつながり、腑に落ちたわけです。なんか、すっきりしました笑。


