さてかけるうちに書いておこう作戦で行きますが
目標は久しぶりにこのブログを観た人が一瞬ヒクくらいのペースで書きたいと言うのが本音ですがやり過ぎると

ははぁ〜さてはこいつ寂しいだけだなぁ?

と在らぬ勘繰りをされそうなのですがそれはそれでドンといらっしゃい


てな訳でテーマ二つ目です


さっきは文章でしたので今回は単語で行きまっしょう


「色」


で決まりっ



さて
選んでみたは良いけれど「色」というのは範囲がとても広いですな
「色味」「主義」「立ち位置」「エロい事」
などなど色と言う言葉からは多くのものが連想されます
単純に好きな色味でいへば
藍色が今は好きですな
藍染とか良いですよね

藍色…愛…色…愛色…愛の色w
(鈴村健一の超人タイツジャイアント「ネタ男とCD フロンティア」より抜粋)

若かりしときは派手であればそれで良かったですが
やはり趣味というものは経験や年齢で変わるものです

しかし藍色で思ったのですが
「虹」
は日本では
「七色」ですが諸外国では
「六色」が多いとか

どうやら青と藍は同じ色であるという認識のところが多い様です

まぁ青と藍は確かに同じカテゴリになってしまっても致し方なく思う部分もありますが
やはり藍色のあの奥ゆかしさは青とは違った色の様に感じます

しかし世界は広く面白いもので
色の区分がもっと大きく広いところもある様です

今我々は情報社会で技術の進歩と国の豊かさもあり多くの情報と物流と知識が比較的自由に得られます
なので新しい価値観や感覚にもおそらく触れてさえしまえば取り入れたり溶け込む事にはさほど時を要さないと思います

しかしその情報という名の認知が及ばない
もしくは届かない場所であったなら如何でしょうか?
昔の日本の様に鎖国をしたままっだったならどうなっていたでしょう?

何故こんな話になるかというと
「色」について大変興味深い事があったからなんです
今年の頭くらいに見たか読んだかっだったと思うのですがヤヤあやふやなので明言は避けて進めます

どかの大陸に住む部族で外界との交流のない彼らには色の概念が我々と比べて極端に少ないという

例えば
青と緑や黄緑も大きく括ってそこら辺の色全てを纏めて「青」と認識している

これだけ聞いても何らおかしな事も別に特筆する様な事は無いと思うかもしれませんがコレがとても興味深い事に繋がります

明るいコバルトブルーと深緑

これを見れば我々は違う色だとわかります
仮にコバルトブルーと深緑という言葉を知らなくても青と緑をしっていれば大まかに

青と緑

と認識するでしょう

コレがミソなんです

上記した部族の方々は広く青と緑の区別がなく引っくるめて「青」としているので
先程書いた

明るいコバルトブルーと深緑

は両方とも同じ色だと考えるのだそうです

始めに書いた青と藍色の話と同じ事が
我々には全く違う色の青と緑にも起こっているのです

つまり
先程書来ましたが
「仮にコバルトブルーと深緑という言葉を知らなくても」
ということが重要だったんです


これらのことから導かれるのは


人間は色を

「言葉を知って初めて認識する」

という事だそうです

これは目から鱗でした
青と藍色に関しては違いが微々たるものでもあるためそんな所まで思考が及びませんでしたが確かにそうです

青と水色だってもし「水色」という言葉がなければ「薄い青」となっていたかも
それ以上に「白」という概念がなければ色に関して「薄い」も「明るい」という表現も無かったかもしれない

これは人間にとってとても重要な事だと思います

事象や現象よりもそれを表現する言葉が認知や認識においては優位に立ってるというのですから

では

我々は日々言葉を使い
日々新しい言葉が生まれ其れに触れて幾年月を過ごして来ました
進化という言葉が生まれなければ人間は進化を認識せず心と肉体の進歩は遅くなっていたかもしれない
と思うのは飛躍し過ぎでしょうか?

しかし

言葉だけでなく肉体的にも同じ事が言える筈なんです

色んな要因はあるでしょうが
スポーツにおいても肉体的にも技術的にも常に進歩しているのはその時点においてはの限界点を誰かが誰かの見ている前で超えて見せる事でそれを見た知った人に認知が認識が上書きされ其の中から更にそれを超える素養を持つものが其の限界点を上書きする

もしかしたら「限界を突破した」という言葉や認識が次の突破者を産んでいるのかもしれません

話がだいぶ大きくなってしまいましたが
これは面白く無いですか?

人間は言葉によっても進歩できる

とても素敵です
書いて来た事からは飛躍してしまっていますが僕は其れからその答えを考えました

言葉を操る仕事ですし大変重要な事柄です

ですので

辛いとか
嫌だとか

そう言う時に僕は言葉を使います
自身をその場から進める為の言葉を探します

言葉が見つからない時は新たな認知を探します
そして其れに自分なりの言葉で説明を付けます

もしかしたら其れによって見つけられる自分だけの言葉が自身を支え進められる魔法の言葉になるかもしれません

なので

人は其々境遇も環境も思考も多くのものが違います

自分だけの言葉を見つけて今とほんの少し先の未来を明るくしてみるのは如何でしょう?



ふう…


長っ!!!

長々と書きました
途中からこじつけみたいになりましたが
「色」から入って幾つかのいただいたテーマを混ぜました
このペースだとお応えできる数が少なくなりそうなのでw
僕的には今回だけで3つくらいのテーマは消化出来たのではと思いますが如何ですかね?

消化ついでに

「認知」
というモノが重要なファクターでポイントになっている9月に発売されたPS4&PS3のゲーム「ペルソナ5」は少年少女たちのジュブナイルもののゲームとしてもRPGとしても大変面白いので正月にやるゲームが無ければ是非プレイして見てください!





だって







ワタクシが主人公やってますから!!!



結局最後は宣伝かよw