とりあえずの目的地に着いたが
旅館のチェックインまでは時間があるので観光に向かう
故に電車を乗り換える

乗り換え電車を待つが
やはり正月休みだ中々に人が多い

10分少々待ったか電車が来てドアが開く
息子二人と親父の男衆はゆったりとドアをくぐるのだが
脱兎の如く人を掻き分け座席に進む我が母は
正に大阪のオバハンのようだ(母は広島出身)

しかし自分の座るスペースを確保したのだが
遅れて入ってきた白髪の老婦人を見つけるやいなや

『こっちこっち!』

と声をかけて席を譲った

よくやった母!


しかし
世間からみれば還暦迎える人も時と場合によっては席を譲られる立場になろうというもの


そのまま婆さんになって欲しいと思う今日息子のこの頃