皆さんこんにちはー
札幌では最近吹雪で前が見えない・・
という悪天候がありまして、
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こんな寒い感じなんですが・・

皆さんはお身体・・大丈夫ですか?

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真っ白!!



今回はこの変なアルバム紹介です。

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Clifford Coulter
East Side San Jose 1970
ファーストアルバム

サンホセというとバカラック、ワーウィックを思い出すが、
・・・・・・
60年代のサンホセというと、
このジャケ画像のような雰囲気だったのだろうか?

 Clifford Coulter - Sal Si Puedes (Get Out If You Can)

何とも泥臭くとても日本人には理解できない音楽で、
白人南部の音楽とも違う音で・・

一番の驚きはこのアルバムを発売した会社で
あのジョン・コルトレーンがメインだった、
インパルスレコードだったからだ!?
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革新的なJAZZを一杯発売していたレコード会社が、
この泥臭いアーテイストのアルバムを2枚も発売する・・
なんてことを誰が想像?するんだろうか・・・


East Side San Jose


Clifford Coulter is an American blues, R&B and jazz :
singer , hammond organ and keyboardist.


補足
彼のインパルスレコードの2枚目はコレ
DO IT NOW!1971年
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若干ジャズ寄りの演奏♪
Clifford Coulter - VJC

その次はコロンビアから1980年に発売されているが、
少し濃いR&B歌手という感じだ・・・