こんばんは!
フジムラです。
先日、こんな記事を見つけました。
日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道
日本マイクロソフト株式会社 テクノロジーセンター センター長澤 円さんが実際にマイクロソフトで経験してきた働き方改革の道のりを紹介されています。
日本における働き方改革の障壁や、日本マイクロソフトで起こった変化やテクノロジーと働き方の関係性など盛りだくさんの内容でした。
その中で気になったこの話をしたいと思います。
『報告・連絡・相談』
特に働きはじめに先輩や上司から教わる
【社会人の基本のキ】みたいなものですよね。
記事中で長澤さんが触れられていたものがこちら↓
"ただ特徴として、報告と連絡は過去の言葉で言う。だいたいそうですね。報告とは過去に起きたことです。「これがこうなりました」と報告する。過去に起きたことをデータ化して可視化して伝えるということです。「これからお客さんのところへ行きます」「これから戻ります」「こういったことがありましたので私が今から対応します」。これが連絡というかたちですね。
相談に関しては、未来なんです。なので僕は「報・連」の部分の時間を圧縮する。時間を使いすぎているからこの時間を圧縮することによって、実際に働き方が変わってくる。"
重要なポイントはこちら↓
報告・連絡=過去の話
相談=未来の話
言葉ではなんとなく理解していたはずの
報連相の本質をみた気がしてハッとなりました。
そして思いました。
過去の話ばかりではなく未来の話を出来てるか。
報告、連絡は組織運営の基本です。
おこたるとめっちゃ怒られますよね!
なぜかというと組織において情報伝達の役割をになう、いわば神経と神経をつなぐシナプスなので絶対に無くてはならないものだからです。
ただ忘れてはいけないのが
情報伝達は本来、目的ではなくて手段
ってことです。
報告・連絡は行うことによって0を1にします。
逆に無ければ0なのでとても大事です。
一方、相談はさっきの1を2とか3
あるいは10にしていくためのものです。
相談が無ければ1のままで0にはなりませんが、ビジネスにおいて1が1のままは価値を生み出していないので、やっぱり0に等しいわけです。
つまりどんなに過去の話をしてもなにも前には進みません。目的は達成できないということです。
でもまわりを見渡すと
各部門、各階層が上へ上へと報告、連絡をすることに躍起になっている。
信号を送る回路に徹してしまっていないでしょうか?
基本のキだった『ホウ・レン・ソウ』が
『ホウ・レン』になってませんか?
いま一度、過去と未来の話のウエイトを変えて
仕事の質と時間効率を向上させましょう!
ご拝読ありがとうございました。
他にもトピックスが盛りだくさんだったので
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