A baby was born. 妹誕生。 | 東の風にふかれて~のんびり楽しくおいしい暮らし~

予定日より9日早く

ベビーガールが誕生しました。にっこり

1人目の出産も早かったので

予想はしていて、

前夜に陣痛が始まったと思って

夫婦で産院に向かったけれど、

間隔がまだ開いていると

夜遅くなってから、家に帰らされました。

 

帰ってくるまでの夜の時間、

私は初、お兄ちゃんとの

2人だけの夜になりました。

彼は事情はわからないけれど、

我が儘を言わず、

ばぁばと穏やかに

過ごし、ばぁばの腕の中で

寝付きました。😢涙…

 

そして翌日

彼を保育園に送って

いよいよ間隔が迫ってきた、と

言うので、私も産院に同行。

色々大変なこともありましたが、

何とか保育園のお迎えまでに

出産できました。

 

 

ベビーだよ。

優しくタップしてね、

お兄ちゃん。

 

 

アメリカの出産に伴う入院をした時の退院は

出産から24時間以降~と言うことで

標準的には2泊です。

 

マミィの食事とベビー。

パパと二人分の食事が出ます。

(もちろん希望なのでしょうけれど)

二日目は、2年前も選んでいた

セレブレーションディナーで

ロブスターとステーキと言う

病院食には到底思えない

豪華メニューで、

これもパパとママの分。

 

それで、お兄ちゃんとばぁばの

食べ物はテイクアウトで

持って行って、

病室でピクニックのようにして

食べて、マミィとベビーを

お祝いし、家に戻りました。

 

本当はパパさんは

マミィのそばにいたかったのだろうけれど、

さすがにばぁばと過ごして

頑張っているお兄ちゃんのことを思って

後ろ髪引かれる思いで帰りました。

その夜、やっぱりパパには甘えて

大泣きしながら寝ている声が

二階から聞こえましたね。爆笑

 

 

出産は、妊婦が分娩室に移るのではなく

分娩する部屋で陣痛をむかえ

経過を見てそこで産みます。

 

そして、出産後数時間経って、

元妊婦は車いすに乗せられ看護婦さんに

ベビーは私が水平の乳母車で押し、

お兄ちゃんはパパに手を引かれて

出産後の部屋に移動しました。

 

たまたま出産した棟に

空き部屋がなくて

新しい棟の部屋を

あてがわれたので、

希望したわけではないけれど

広くてホテルスイートのような部屋でした。

 

本来ならファミリーで

過ごせる部屋の広さですが、

2歳の幼児には届く、

触ってはいけないものが

いっぱいあって落ち着かず

泊まるのは無理です。

 

 
患者とゲスト用に
コーヒーや飲み物、
アイスクリームなどを
置いている部屋が別にあって
ひゃっほーってパパが喜んでいました。
この辺りもアメリカの
ホテルラウンジのようです。
 

 

そして、3日目の午後、

カーシートに乗せられて

ベビーは家に帰ってきました。

この日は週末だったので

お兄ちゃんも家でお迎え。

お兄ちゃんに取っては

なんとも言えない

不満やストレスがあり

大人たちに取っては

怒涛の1日になったのは

想像通りでした。えーん


そうそう、「Shogun」は

丁度前日、全10話見終わりました。

なるほど〜真田広之のこだわりが

わかる気がしました。

日本で見るチープな時代劇より

細部に凝っている感が凄い。ウインク