創作は、約束事の固まりで、リズムを作ること。

例えばタイピングの際に、カタカナは素早く打ち込み、素早く変換させる、ミスタッチが起きてるかどうかは確認しないで、次の単語の入力にすぐに取り掛かる、など。

このような細かい決まり事がおそらくは9個ぐらいあり、そのルールを、事細かく守ることで、執筆に弾み勢いがつき、叙述にリズムが生まれる。そのリズムが音楽演奏よろしく心地よい響きとなり、執筆そのものを超えて、執筆内容、閃きが促される、それで、これまた執筆に弾み勢いがつく。これの繰り返し。

カタカナを素早く打ち込むのは、私の執筆の癖だが、このように、見てくると、作家ごとに執筆のリズムを生み出す癖がたくさんあることに気づく。その執筆の癖まで、大好きな作家から読み取るまで精読を何度も重ねることで、作家ごとの執筆の癖を掴みさらには、執筆の癖、リズムの生み出し方まで百通りほど集めることができる。

そうすれば、百通りの執筆方法、創作方法の体系ができる。創作論の始まりである。