村瀬学さんによると、
人を人として見ないところから殺しは始まる。
とのこと。
人を動物のように捉えるから、殺しても平気なのだ。
では、
人を神と見なすところからも、殺人は始まるのではないか。
同じ人同士の中に神を認めると、動物も認めることになる。神と動物と、そして、私人間。そう考えると、神という信仰も危ういものとなる。人の生き死にに近づきすぎるのである。
逆も真なりで、人の生き死にに近づきすぎる専門職は、エリートがなるが、自分たちは一般人から、即ち人間から離れた存在とみなしがち。そのため、動物に近づきすぎる人間を裁きやすくなる、罰しやすくなるし、誤って危害を加えても平気な医師もいるだろう。
そのエリート感覚の出どころが、ものすごくつまんないエリートも多いようで。単に小学六年のイジメっ子が嫌すぎたとか、泣かされたとか、蹴られた、だから、許せないし、自分はエリートで神に近いんだ、など。ものすごくバカバカしいものが多い。