言語の空を飛んでいたような十代だったが、今は地面に這いつくばって、言語の欠片を探してる感じ。


空と地面と何が違うか。


空と違い、ビジョンがない。遠くまで見通せない、今やってる地道な努力が、作家修業にとってどんな意味合いがあるのかが、いまいちピンとわかってない。


地面のせいぜい直径1メートル以内をぐるぐる回ってる感じ。言語の森の中に迷い込んでいる?確かに1メートル内については、かなり達人になったが、みんな、直径50メートルぐらいのことを普通にしている。


そのため、遠くを見渡せないから希望がない。そして毎日大まかから、細かへの流れではなく、細かから、たまーに、大まかへの流れになっている。つまんない。


これが、現在私が阻まれている壁だ。