一文字違いで、大きく出る意味が変わる、お掃除とお葬儀。しかし、気持ちを込めて心を磨くという意味では、お葬儀もお掃除も似ているのではないか、と思う。
掃除がきれいにできる習慣があり、心が磨ける人は、お葬儀も、清く執り行うことができる、と最近気付いた。
確かに大切な人との別れの場であるお葬儀は、非日常の最たるものであるが、それを、日常のちいさな積み重ねの延長で捉えることができると、愛する人との別れにも、落ち着いて、冷静に向き合える準備が着々と進んでいくと思えるようになってきた。