以前に、いつだったかも忘れたけれども、もう10年以上、いや、もっとそれ以上前かもしれない。
こんな文章を見たことがあります。
「本当に心を許せる友達が出来るのは、せいぜい大学時代までで、それ以降の友達というのは言ってみれば世間的な形だけであって、本当に心の通い合う、苦楽を共にできるような真の友達には出会えないものだ」と、俺自身確かに自らの経験を通して、そのように感じます。
大学時代までとは仮定せずに、20歳までと仮定するのが、最も適切なのだろうが、なぜ概ね20歳を境にして、真の友が出来なくなるのだろうか?
幸いなことにも、俺には30歳を過ぎてから、出会った人間の中で真の友と呼べる男が一人だけいた。
熊本ではかなり有名な会社「星山商店」の初代社長であり、現在は会長職にある人の長男坊、星山喜憲です。
彼とは本当に何でも話し合える仲であり、一緒にいてメチャメチャ楽しかったが、彼は7年前の平成22年4月16日にくも膜下出血のために突然の死を迎えた。
彼は生まれながらにして、というよりは、遅くても小学校を卒業するころ位からは、地方の会社としてはかなり大きいオーナー社長の長男坊として育ってきているのだから、それだけで、普通の人から見れば、十分すぎるほど恵まれた存在だったのだろう。
しかし、わずか41歳で生涯を閉じるとは何とも恵まれていなかったとしか言うほかない。
天運に見放されていたのだ。
彼に関して書こうと思ったらいくらでも書くことはできるのだが、今日の本題とは離れてしまうので、この辺にしておきます。
そう、真の友達が出来るのは20歳位までで、それ以降はそうそうできるものではないということについて話していました。
なぜ、男は(女性の場合はどうなのかを聞いたことがないから)20歳を境にして、友達を作る能力技能を失ってしまうのだろうか? 人をとことん信用し、好きになる能力を失ってしまうのだろうか?
この謎について、時間を書けて考えていきたい。
何か意見があれば、教えてください。
