貯蓄は三角、保険は四角」
生命保険を説明するときによく使われるこの言葉、貯蓄と生命保険の違いがわかりやすく表現されています。 

図1

貯蓄が三角といわれるのは、万一、途中で死亡した場合、それまでの積み立てられた元利合計が戻ってくるからです。

万一の際の手元に残る額
=積み立て額+利息

図2

生命保険は、支払った保険料に関係なく、万一のことがあった場合、加入したその日から保障額が受取れます。
なので、生命保険は四角といわれるのです。

万一の際の手元に残る額
=死亡保険金≠積立額

いつ起きるかわからない「まさか」への備えは、「三角」の貯蓄では間に合わないことがあります。
「まさか」は常に十分な貯蓄ができたときに起こるわけではありません。
だから、「四角」の生命保険があるのです。

生命保険に加入していても「まさか」が起きなかったときに、必ずしもすべてがなくなってしまうわけではありません。
保険種類によっては、養老保険やこども保険など、満期保険金をお支払いしたり、祝金を受取れるタイプのものもあり、資産形成の機能をもつ保険もあります。