そもそも、「生命保険とは何か?」この問いに明確に答えられますか?

私が周りの方にランダムに聞いてみたところ、みなさん「保険って保険でしょ?」や「病気になった時とか、交通事故か何かで不慮の死を迎えたときに貰えるものでしょ?」とお答えになるように、とても的を得ているとは思えません。

ここで私がはっきりと明確に定義いたします。

「生命保険とは人の生死や健康状態に関して、不測の事態が起きたときに経済的な負担を軽減する金融商品」なのです。

「金融商品であり、買い物であり、契約」なのです。

ほかの契約のように形はありませんが、契約である以上「もっとも大事なのは数字であり、何のために総額でいくら払い、どんなリターンがあり、背負うリスクはどの程度なのか」をはっきり明確にしなければならないのです。

そして、巷間よく言われているのは「生命保険は難しい」ということです。

しかし、保険にはたったの三つしかないのです。世界中どこに行ってもたったの三つしかないのです。

一つ目は定期保険。これは期間があらかじめ定められており、掛け捨てになっています。

二つ目は養老保険。これは定期保険と同様に期間が定められていますが、満期を迎えた場合、満期金があります。

つまり、同じように期間が定められていても、定期保険とは違い、掛け捨てではありません。

三つめは終身保険。これは保障が一生涯続きます。そして、契約中のどの段階でも解約返戻金(解約した場合戻ってくるお金)があります。

以上の三つしかありません。

そして、生命保険契約は主契約と呼ばれるメインの契約と特約と呼ばれるオプションの契約で結ばれます。

つまり、主契約も特約も定期保険か、養老保険か、又は終身保険になるわけですから、それを見極めれば、良いだけのことなのです。

たったこれだけのことを皆さんご存じありません。

だから、生命保険で損をするのです。