必要な保障範囲を見極めて、生命保険を使おう
病気から学費まで、さまざまな経済的リスクに備えられる生命保険ですが、保障を得るためには保険料という掛け金が必要です。保障の範囲が広く手厚いほど保険料は高く、逆に保険料は安くてもいざというときには保障が不十分なこともあります。
人生のあらゆるリスクに生命保険で備えようとすれば非常に高額な保険料を支払わなくてはなりません。
そこで、それぞれのリスクの高さを発生頻度と損失の大きさで比べて、優先順位をつけて保険を選ぶ必要があるのです。
保険料は発生頻度が高く、損失が大きいほど高くなります。例えば、大黒柱の長期入院や突然死。若いうちの発生頻度は低いですが、万が一のときには家族の経済的損失は甚大です。
一方で、短期の入院や通院なら、発生頻度はやや高くてもある程度の金額なら貯蓄でまかなえるという人も多いことでしょう。このように、必要な保障の範囲は現在の家族構成や貯蓄額などの条件で1人ひとり異なります。つまり生命保険が必要か必要でないか、必要であるならどれくらい必要かは1人ひとり異なるのです。
いざというとき、自分や家族にはどんな保障がいくら必要なのか、優先順位をよく考えて効率的に生命保険を活用しましょう。
おおむねどこの保険屋さんにしてもこのように生命保険の必要を主張するわけですが、それって本当にそうなのでしょうか?
ここで保険セールスの言うことに疑問を持ってみましょう。
続きは明日以降です。