みなさま こんにちは
今日は入院中のことを書きます。
あくまでも私が入院中の頃のことです(コロナ禍中)
今は状況も変わっているかもしれませんので、ご参考程度に読んでくださいね
<入院中の洗濯物事情 の巻>
わたしが入院していたのは、コロナのため面会ができない時期でした。
着替えはまとめて1週間分、パパさんが持ってきてくれました。
でも、病室にパパさんが届けられるのではなく、警備員室→看護師さん→病室という流れでした。
せっかく病院まで来てもらっても会えないんです
警備員室で、「○病棟のジューン宛」と書いて、差し入れの着替えを警備員さんに渡すと、病棟に連絡がいきます。
そして看護師さんor看護助手さんが、荷物を警備員室まで取りに行ってくれ、
その後病室まで持ってきてくれたのでした。
家に洗濯物の返却をお願いするときはこの逆の流れ。
『今日の何時頃に家族が荷物を取りに来るのでお願いします」と、荷造りしておいて看護師さんに渡します。
(これ、病棟のみなさんの分をやるのですから、看護師さんや看護助手のみなさんは本当 に大変だと思います。)
下着と靴下メインだったけど、1週間分となるとそこそこの量で。
抗がん剤の影響で体に力が入らなくなった状況だったので、重くて重くて。
棚に着替えを収納するのも私にとっては大変、ひと仕事でした
棚もこれまた小さくてですね。
しかも高い所に備え付けてあって、
わたし、身長低い方ではないですが
使いやすいとはいえなかったです
収納は地味に一苦労でした。
病棟には洗濯室もあったけど、洗濯できるほどの体力はなかったです。
私は、パジャマは病院でレンタルしました。タオルも込みです。
パパも娘も仕事や学校があって、少しでも家事負担を減らしたかったです。
ただでさえ、普段ほとんどの家事を担っていた私が突然入院して、
気持ち的にも動揺してるはず。その上・・・
家のこと、どーすんの?
「家のことは心配いらないよ」って、パパも娘も言ってくれたけど
心配でたまらないジューンでした。
発熱時はものすごく汗をかくので、一晩に何度も着替えて汗を拭いて。
レンタル、たいへん助かりました。
ただ、ここでまた入院中ならではのネックがあって
レンタルのタオルやパジャマは基本セルフサービスで取りに行きます。
同じフロアだから、置いてある洗濯室まで
今のジューンならすぐ行き来できると思うけど、
当時は具合がすごく悪かったから、
点滴のコロコロ棒に捕まってようやく同じフロアの洗濯室まで辿り着ける感じで。
しかも、パジャマとタオル一式だけでもずっしり重く感じるほど弱ってて。
自分のベッドに帰ってきたら
しばらくぐったりして動けないような状況でした
*あ、お願いすれば看護師さんも看護助手さんも、こころよく持ってきてくれるんです。
実際、もっと具合悪くなって動けなくなってしまった時は、
完全にお願いして頼っていました。
でも、できてたはずのことをお願いするのって、心理的にキツいんですよね。
わたしも、現役世代ですし。
特に、コロナ禍で医療スタッフの方々が大変な状況だと
テレビで見ていたので、なるべく人手を煩わしたくなかったです。
と、いうわけで
入院中の洗濯物問題
地味に大変 というエピソードでした〜
たくさんの方の手をお借りしました。
感謝の気持ちを忘れずにいたいです
<入院中のことを思い出すと聞きたくなる曲>
マイケル・ジャクソンの”Smile”です。
そして昨日の巨人は・・・
楽天に逆転負けでした
でも、ホームランが3本見れたし
切り替えて今日の試合、頑張ってくださーい
あ、あと、今日はパンダのシャンシャンのお誕生日です。
シャンシャン、7歳のお誕生日おめでとう
中国で幸せに暮らしてね
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。