2012.02.01(金)チームE 「逆上がり」 新劇場 at ftmm ~セリの功罪~ | IDプロパガンダ ~じゅんぞう奔放記~

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いらっしゃいませ独断と偏見に満ちたドルヲタ備忘録へようこそ

以前、「逆上がり」公演の見所を、ftmm的視点より述べさせていただきましが今回、新劇場において同公演を観覧した際、それらにある変化に気づきました。


その変化は、新劇場という、SEK48にとって未来に羽ばたく新しいステージ上で起こっていました。
そう、まさに”ステージそのもの”が原因となって・・・





これについては後述しますが、まずはこのセットリストを新劇場で観るにあたり、改めて発見した事柄について記載したいと思います。

なお、こちらを読まれる際には前記事「2012.10.22(月)チームE 「逆上がり」 出張公演 at ftmm」を事前に読まれることを強く推奨いたします。

◇曲名の後ろ、括弧書きについての解説
 項目追加:前記事より新たに見所を追加したもの。
 追   記:前記事の記述に新たに文章を付け足したもの。
 加筆修正:前記事の記述より内容に著しい変更があるもの。



・エンドロール(項目追加)
ダンスが映える楽曲ですので、歌唱前の上体を揺らすような振付けを支えるftmmは意外と食指をそそられる部分です。
また、間奏時のダンスパートですが、このメンバーならではの動きは着衣の上からでも十分魅せてくれるクオリティです。

※ただしこの見所、着座位置によっては確認することができない可能性があります。ご注意下さい。



・愛の色(項目追加)
純白のドレスの裾を翻しながらパフォーマンスするメンバー。
サビの片膝をついて歌う部分はもちろん、曲中に何度も披露するターンやポジション移動時に揺れる裾とftmmのマリアージュは、スポットの配色も手伝って魅惑的な輝きを放ちます。

前回なぜこれを見逃したのか。
それはここに「セリ」の存在があることがポイントのひとつとなります。
ftmmの素晴らしさを崇めるかの如く登っていくセリ。

そうか。
その為の装置だったんですね。納得です。




・フリしてマネして(追記)
”サビ部分の腰を少し落として手を衣装に沿って上げる部分や、その後に膝をついて上を向く”
(前記事より抜粋)

今回この部分において、セリは後列メンバーの鑑賞時、非常に重要になります。
高さ別に並ぶftmm。
上からか、下からか。はたまた中央列からか。
ステージを上下左右に埋めるftmmはファンにとっても納得の演出です。



・半端なイケメン(追記)
セリが影響している部分という意味合いでは「フリしてマネして」と基本的には同様ですが、アンコールの「不義理」直後(こちらも動ftmmとして見るべきポイント多し)ですので気を抜いていると見逃します。注意しましょう。
また、セリの上がり方が「フリしてマネして」と異なり(サビ時、中央が低め)ますので、視界が変わることも覚えておきましょう。



・チョコの奴隷(項目追加)

※この曲はセットリストとは関係ありませんが、書き残しておきたいと思います。

全編に渡って目が離せないのですが、じゅんぞう的ポイントとしては・・・


サビ時に揃う全員のftmm。
ここから「跪いて~」の歌唱時、蹴り上げてから跪くパフォーマンスや、その後に小さくジャンプする躍動感を楽しむことでこの曲の魅力を存分に感じることができます。

あとは後奏時のダンスでもftmmをしっかり楽しむことができるので、満足度の高い一曲です。




さてここまでは新劇場において、このセットリストが
新たに手に入れた魅力を述べてきました。
これらを支える重要な要因として、文中でも何度か登場していますが ”セリ” の存在は外せまん。
パフォーマンスを時に立体的に見せることが可能となるこのシステムは
、使い方次第で楽曲のポテンシャルを大きく上昇させる効果があります。



しかし。



その”セリ”によって当セットリストが失ったものがあります。


それは・・・


・抱きしめられたら(加筆修正)
非常に残念なことになっております。

セリを手に入れたことによりオリジナルに近い演出となったわけですが、これに伴い変更されている振り付けで、この公演全体における最大の見所と行っても過言ではなかった「恋の放射熱~」部分が


旧劇場:しゃがみver.
          ↓
          ↓
          ↓
          ↓
          ↓
          ↓

新劇場:腰掛けver.

になっております。



これは単に”しゃがまなくなった”という問題ではありません。
しゃがまなくなるということは、そこから横に向きを変え、伸びやかにに立ち上がるという所作も行われなくなることを意味します。



すなわち


これら一連の動作はすべて失われてしまいました。

それは、先述した他の全てのプラス面と引換にしても、マイナスの方が遥かに上回っています。

甚大なる損失と言わざるを得ません。



もはや思い出の中でしか観ることができない「抱きしめられたら しゃがみver.」。
幻となった楽曲はいつか、人々に語り継がれていくのでしょうか。
語り継がれていくことで、楽曲の価値は昇華しその性質を極限まで高めて行くのでしょうか。
そうして神曲というの生まれていくんでしょうか・・・


だったら、私は神曲なんていらない。

ftmmを返せ。






<あとがき>
以上が今回、「逆上がり」公演における鑑賞ポイントの変更および追加になります。
いずれ機会があれば「逆上がり」公演総括としてまとめたいと思っております。


悲しいこともありましたが、今後も変わらずSKE48を応援していきたいと思う私の気持ちに変わりはありません。

皆様のftmmライフが充実したものになりますように。