私は大学院の説明会に参加し、
その際にお話をした教授より、
キャリアコンサルタントの資格を取りながら
大学院で研究活動をすることも
考えられる道であることを
示していただきました。
駅まで向かうバスの中で、
私は考えていました。
先生のおっしゃることはとてもよくわかる。
私は社会でやりたいことと
大学院で学びたいことを切り分けなければならない。
この大学院・・
というよりこの教授はとても魅力的だ。
けれど、この大学院には臨床心理士のコースがなく、
私は無資格の研究者になってしまう。。。
私は、修士の学位だけのために
学費を払う覚悟ができませんでした。
アラフィフで単身の自分は
将来の人生設計に
なんとしてもなんらかの資格がいると思っていました。
キャリコンのことは
これからきちんと調べることにはしましたが、
それだけで良いのか・・疑問でした。
私はカバンから
スマホを取り出して、検索を始めました。
公認心理師養成が出来る
カリキュラムをもつ大学を探すためです。
その日私がたどり着いたのは
この大学院に入るなら二年後だ。。。
と言う結論でした。
これは教授と話をする前から、
選択肢として考えていたことでもありました。
自分の年齢や財政を考えると
3年生に編入したい。
できたら通信がいい。
20歳達と毎日顔を合わせて
同級生をするのは辛いなぁと
某大で教授に自身が若くない故、
面談してもらえずに
放置された経験から考えていました。
秋の日の夕暮れ、
バスに揺られてため息をつきながら、
今日も何も結論は出なかったなぁ。。。
と思いながら、
でも、夕日の先に
なんだかホッとするものが見つかって
充実感を感じた帰路でした。
私のキャリコンへの意識を
変えてくださった
ご恩のある大学院教授のお話は
ここで終わります。
先生。
私はにお勧めいただいた資格に
挑戦しました。
養成校に通い、魅力的なキャリアを持ち、
悩める人に寄り添える力を持っている
素敵な人たちに出会うことになりました。
その人たちへのご縁をつないで下さったのは
先生のお言葉のおかげです。
そして、試験に合格し、
カウンセラーとしての一歩を踏み出しました。
これからこの資格を大切に生かしていきます。
続きます。