イングリッシュ・パブでは、バーカウンターでそれぞれ飲み物を
注文して買って自分たちのテーブルに持ってくる。

UK人と関わりのある人はわかると思うけれど、彼らは個人個人で
買ったりワリカンにはしない。

ではどうするかというと・・・1人が全員の分を買う。
そしてその飲み物が終わると、次の人がまた全員分を買ってくる。

こうして、それぞれ自分の番になるとバーに行ってみんなの分を
買ってくるのである。

基本的に彼らの中にお酒が飲めないという人はいない。
それどころかすごい飲む。

(「好きではない」とか「飲まない」という人はいるのかもだけれど、
「飲めない」というのは聞かない。)

だから、その方が合理的とか思ってるのかもしれない。

日本人の約半分は、体質で体がアルコールを受け付けないという。
酵素を分解することがうまくできないとかなんとか。

だから日本では「お酒を飲めない」という人がけっこういるし、
飲めてもすぐ顔が真っ赤になってしまうという人も多い。

そういう彼らの飲み物は減らないし(それ以前にお酒を注文しなかったり)
飲む方は自分の分ばかりがどんどん減っていく。

私のような呑んべえは、結局自分だけさっさと飲んでそして周りのお酒が
終わらないので、自分だけ買いに行くはめになる。

だからこの順番制を日本でやったら・・・順番が回ってこず成り立たない!
私ザルなんだよねぇ^^)ゞ

だからペース的にはイギリス人たちと飲んでてちょうどいいのである。

けれどこの順番制を6人くらいでやった時はきつかった。
ビール1つ約2.5£(600円くらい?)を6人分買うってことなので
6杯飲まないと元が取れないのである!

(こう考えること自体が日本人なんだけど 汗)

今年からだけれど、UKでは法律でパブでも室内禁煙になった。
でも、入り口にちゃんと灰皿があるから、ちょくちょくと外に吸いに出ている。

吸いたい人は外出れば吸えるし、中はきれいな空気。
こんなにちゃんとしたいいことはない。
(ってか、日本が放置しすぎ。タバコに関しては)

そしてテーブルにはこんな風に書かれたコースターが。

"Best leave my drink I'm having a cigaratte."
(タバコを吸っているから、飲み物を持って行かないでくれ)

タバコを吸う人はこのコースターをグラスの上に乗せるなりして
外にいそいそと吸いに行くのである。


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