LIVE‐Title

『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』

そのタイトル通りの・・公演だったように思えます。

~昨日、今日、そして明日はきっと・・・~

音楽の持つ影響力、力強さ、それを支えるヒトのココロとチカラ。
その集約を見た一夜、でした。

正直言ってほどほどの期待感・・だっただけに、一汐の感慨を受けて
横浜を後にしました。

ナニも他の事を考えられない放心状態で・・・
長い道程中色々な事を思い返した気がします。

「目を閉じて今日を思い返す」

まさにそんな事を体感した日、でした。

<前段としての期待・・>
今回のNEWSに期待感は殆どと言ってイイほどありませんでした。
ただただ「無謀」という事以外には・・・
数年前(2009だったらしい)のTV中継・・もう懐メロシンガー扱い(まぁ仕方無いが)で出てきた
NOKKOサンの惨状。体型も変わってしまったうえに、「フレンズ」の高音部が
まるで出ていない・・・・これはもう「終わった」と見て然るべき状況でした。
想像ですが当時は「見たくない」「もうヤメテ」等のNEGATIVEな見方が大勢だったの
ではないかと・・・自分ももう悲しくその現実を受け止めていました。
ただただ残念な思いでその後の動向なども全くノーチェックでした。
↓まぁ心配してたのは自分だけではないみたいで・・↓
それは・・そうで・・・しょうね。まぁこの記事では「ご安心を」という
結論になってますが・・

<2015.4・21 そのNewsは突然に・・>
昨年12月のNOKKOサンのソロで擬似「再結成」とかいうNEWSも知らず・・・
この日ふと・・何気無く見てもう驚愕の一言・・
まさか「あの状態」で???横アリ 2days・・・??!!!!
半信半疑というか・・まぁ9割「疑」でしたね。
とりあえず、なんだかワカランが!!先行予約はしてしまった。

・ちょうどお盆時期だし・・
・見難い席(実際、STAGEの斜め後ろから見るカンジ)なら当たるか?
・まぁダメならダメでネタにはなるしな・・
・「生」では見たことないし・・

とかいう曖昧かつ根拠の無いスタンスで1万近いチケット予約。
ま、大体こうゆう時の自分は当たるもので、アッサリ当選通知。
後は「夏」を待つだけとなりました。

<とりあえずの事前確認として・・>
これも全く未認識でしたが2年前にセルフカバー含むSOLOアルバムが出てた
という事でとりあえず聞いてみた。
これがまた微妙~~~なカンジで・・
少なくともTV出演時の酷い状況ではなく(まぁあのままだったらリリースもしないだろうけど)
声も「ソコソコ」は出てるように思える。
新曲は比べようもないがカバー「メイビートゥモロー」にしても、そんなに違和感が
あるわけではない、ただ抑え気味に歌ってる印象があるにはある・・
ん~~~安心でも諦めでもなく・・ただ祈るような気持ちで・・夏は来ました。

<2015-08-13>
豊洲でのプレ公演の映像はNEWSでチラっとだけ見た。
まぁそんなに悪く無いかな?という印象。。というか実際は事前情報ナシで
臨みたいという気持ちも強くそんなに真剣には見なかった気がする。
ただ、追加公演になるほどチケットの方は売れてるという事なので、
「もしかしたら・・??」という期待感は当初よりは強くなった。
それでも不安の方が7割という状況でYokohamaへ・・
二日目にしたのはパフォーマンス的に安定するのではという若干の期待
があったので・・
そして久々の横アリに開演30分前ほどに到着。
たしかに席は「ステージ斜め後ろ」で見えにくいが、まぁ結構近いので臨場感はあるような・・
で、実際「見る」より「聞く」方がメインなので問題なし。
音響の方はこの席でも十分良かったです。
さて・・・・開演。

<幕は上がり、そして・・・>
STAGEを隠すような白い筒上のカーテン・・・それが巻き上がり・・
主役登場。

ギターリフの後・・シンプルながら印象的なピアノイントロ・・・

「Raspberry Dream」だ・・・!

そして歌い出す・・・NOKKO

「♪今夜も月が見てるわ・・」

あぁ大丈夫だ!!!と、殆どの方は安堵されたのではないでしょうか。
無論自分は全盛期のLiveの・・その声を(生で)聞いた事はなく、
比較出来るものはなにもない。
しかし、TVでの酷い状況~最新アルバムで聞いた声・・・
それとは違う・・

「REBECCAのNOKKO」

のVocalがそこにはありました。

もうこの時点で泣きそうな気持ちでした。

<自分の中では・・>
もう2009のTVで終わって、そこで止まっていましたが・・
彼女はそこから立ち直って来たのですね。
まぁあの時がまさにどん底の状態でオファーを受けてしまったという事にも
思えますが・・今では。

<その後も・・>
MCは最小限でもう歌い踊りまくる。ステージも広く使ってバック側やサイド側にも
来てくれました。この辺のサービス精神もまた、スバラシイですね。
改めて・・披露された各楽曲の良さに触れた気がします。

・LONELY BUTTERFLY
・Monotone BOY

とか。。。。意外と好きだったなあ・・とか・
色んな思いが交錯するなかあっという間に・・・過ぎる時間。

・Private Heroine

で本編終了。アルバム(Ⅳ)では序盤の曲なのに、メイン曲で全然違和感がなく
もう大盛り上がり・・!!

このバンドの存在価値は一過性の時代が産んだものではないという・・
その事をハッキリと認識出来るliveだったと思います。

<アンコール>
もう・・やってないのは2曲だけ。そして演らないわけがない2曲でもあります。
スバラシイ終幕だったかと思います。
少々音程怪しかったり、歌詞を完全に「創作」したりという細かい部分も・・
何か彼女らしさに思えて逆に嬉しかったりもしました。

ほぼ2h・・・夢の時間は過ぎさって行きました。

<帰途>
JRの混雑を避ける気持ちと、ユックリ時間をかけて帰りたいような思いで・・
市営地下鉄で「あざみ野」へ行き「半蔵門線直通」で帰宅・・・
要は遠回りしたカンジです。
まぁ「乗り換え1」でイケる唯一のルートでもあるのですが。
それでも。。そこでもまた色んな事思いつつ・・決して長くはカンジませんでした。

まぁ何せ・・・自分の気まぐれ、かつ曖昧な判断が好結果を生むという・・
やはりどこかで恵まれている自分をまた思ったりもしました。
まさか2015に「生」REBECCAが見れるなんて・・夢にも思ってなかったのですから・・

そして音楽の魅力、そこに関わるヒトの持つパワー、その集合体があれば
こんな事が実現出来るのだという・・そんな事も思ったり・・
ここに合わせて来た彼女自身の努力、節制、訓練・・・・は並大抵ではなかったのでは
と勝手に想像してしまいます。

実際、体型さえ見るに忍びなかった2009も6年も前の事ですから変わっても
不思議ないのですが、その分年齢も重ねてるワケですから・・
そんな事も全て克服して満員のアリーナ恥ずかしくないパフォーマンスを
見せてくれた事への感謝と感動、そんな一夜でした。
<配布されたサイリウム>
イメージ 1

<今後は・・>
今回のLIVEは11月、さいたまSAでの追加1公演のみですが・・今の状態が保てるのなら
ある程度のツア-も可能なように思えますが、どうでしょうね。
是非、今回見れなかった新旧ファンの方々にも見ていただきたいとは思います。
ただ、この2回+1回のためにだけ可能だったかもしれないと思えば、
一期一会でも構わないと思います。
その存在価値は十分示しました。
おそらく11月も見事にやり遂げることでしょう!

有難う!!REBECCA!!!

そんな(音楽に感謝!したい)日々の中で・・

こうゆう刺激・・それも想定以上の事あってまた自分にも気合が入るのです。

「やれば出来る」

をここまで見せてくれたのですから・・・

自分にも「歌いたい」歌がある、その幸福を感じなければ・・ですね。