King's Cross駅であまり時間もなかったのでNandoというカフェレストランに入る。
最後がファーストフードって・・・・・w
あまりしゃべってくれない彼。
たまに、目が合うとじーっと見つめてくる。
もうほんとに目が
帰らないで・・・・・・・・
って訴えてるの。こっちまで泣きそうになっちゃうよぉ・・・・
「まだ1時間半近くあるから!そんな顔しないで?」
そう言うと、彼が右手を差し出してくる。
前にも書いたとおり、彼はご飯は左。だから右手が空く。私はその逆。
差し出してきた手に軽く触れると
ぎゅーって握ってくれた。
たったそれだけで
なんて幸せなんだろう。
電車の時間が迫る。
ロンドンからケンブリッジまで約1時間。
そこから家まで30分。
21:53発の電車だった。
駅構内に入る前に外でお別れの挨拶。
「お願いだから、どうか忘れないでね・・・・・
毎日1通でいいからメッセージ送ってね。
それから・・・・・・・
一週間に一回は電話してね、寂しいから。」
「もっとするよ。
一生忘れないから。」
「遠距離って難しいよ、でも一緒に頑張ろう?」
「うん、できるよ。俺を信じて・・・・」
「うん・・・・・」
ここでプラットフォームの方へ歩きだす。
ほんとにこれで最後なんだ。。。
ってあまりにも実感がない。
電光掲示板でPlatform9と表示されてた。
そこは少し遠い。
彼とそこまでの道を歩く。
遠いとこでよかった・・・・
1分でも長く一緒にいられる・・・・
あと10分弱で発車。
最後のキスだね・・・・・・・・・・
오빠![]()
って言ってほっぺにちゅってするのが私たちのお気に入り。
だから・・・・・・
普段はあまりキモチを言葉にしない私。
今の彼氏にもなんで言ってくれないかなーってよく言われる。
でも
この日は言わないといけないって思った。
私の気持ちを知っててもらいたいって。
오빠,사랑해......사랑해........
って泣きながら最後に言ったの。
これが私の精一杯。
そしたら彼が私の耳元で囁いた・・・・・
ロイ.......사랑해.............사랑해......!!
ってぎゅーって抱きしめられた。
彼の目から涙が・・・・・・・・・・
あぁ、私この人のことほんとに好きだ・・・・・・・・・・・って思った。
チケットはあったけど、改札の中までは来ないって彼が言うから、私1人で入る。
一度だけ振り向いて、
最後くらい笑顔じゃなきゃね。
一人で電車の横を歩く。
これ以上泣かないように必死で。
ここに乗ろうって思った瞬間
がばっ!!
って後ろから抱きしめられて
「行かないで・・・・・・・・・・俺のそばにいて・・・・・今日はロンドンで過ごそう・・・・」
漫画みたいに走って追いかけてくれた彼。
でもお泊りの用意もなにもないし
友達にも明日の予定全部任せられてたし、帰らないわけにもいかなかった。
彼だけを選べない私は最低。
でも
最後の別れじゃない、また会えるから。
まためいっぱい泣いてめいっぱい抱きしめてほんとにほんとにその日最後のキスをして
私は電車に乗り込みました。
もう振り返らずに。