昔、雪道用のタイヤのことをスノータイヤと呼んでいました。
今はスタッドレスタイヤが主流ですね。でも、昔はスタッドがあるタイヤ、スパイクタイヤというのがありました。スパイクタイヤは、道路を削り、その粉じんが害になるとして、禁止になりました。
その前は、鎖のチェーンをタイヤに巻いていました。雪国では、冬の間はずっと巻いたままでした。
さて、大学時代いたイリノイ州も、冬には雪が降ります。その上、気温もマイナス２０度以下に下がることもあり、川も凍ります。
でも、当時、中古で買ったシボレーノバに乗っていましたが、冬でも通常のノーマルタイヤで走っていました。
滑って怖いなと思ったときが一度だけありましたが、ノーマルタイヤで平気に走っていました。友達でも、スノータイヤなんて履いて走っている奴はいなかったと思います。
今はどうか知りませんが、当時は、イリノイでスノータイヤを持っているのは少数派でした。
まあ、イリノイは真っ平らで、道路も平坦で坂道もないし、降るのは粉雪で道路上の雪は風で吹き飛ばされるし、早いうちに融雪剤をまくので、ノーマルタイヤで十分だったのでしょう。
ところで、今週の火曜日に愛車のタイヤをスタッドレスからノーマルに替えました。そしたら、金曜日は雪。
今は、イリノイ状態で運転しています。危ないかなあ・・・。
We used call tires for the snowed road "snow tires" in the old days.
Now we use studless winter tires here. We used to have studded winter tires before, but they were prohibited in Japan since they damaged the road and produced hazardous dusts.
And way back, we used chains rapping around tires.
When I was in college, I was driving an old Chevy Nova with regular tires during winter in Illinois.
I did not think any of my friends had winter tires for their cars.
Well, Illinois is flat and winds blow snow away from the road and put salt on the road when it snows. So I didn't feel dangerous driving then.
By the way, I changed tires from winter tires to regular ones on this Tuesday. It snowed yesterday and it is snowing today. I am driving in the Illinois way now. I shall be very careful.