昨日、6歳の幼稚園児の娘と、沢がに、ザリガニ、めだかにドジョウに餌をやっていたときのこと。
水が少なくなってきていたので、彼らのいる水槽に水を足そうとカルキが抜いてある水が入ったペットボトルを見たとき、あれ、ずいぶん水が少なくなっているなあと感じました。
「水が少なくなっているから作っておかないと・・・」と私が言うと、「そう、カブトムシに水上げたから」と娘。
私がカブトムシの飼育器を見ると、水びたし。思わず「ああ~あ、カブトムシが溺れて死んじゃった」と口に出してしまいました。娘は、霧吹きが見当たらなかったから、水をそのまま入れたと悲しそうに言いました。
カブトムシはここ数週間見ていないから、たぶん、マットの下に埋もれたまま死んでいると思っていたのですが・・・。娘は自分が殺したと思い、傷ついたようです。
でも、昆虫ゼリーを食べているクワガタ2匹を見て、「クワガタは溺れなかったみたい」とちょっと安心していました。
昆虫ゼリーを入れる木の株の穴に避難しているクワガタのつがい。