勝負は時の運 WBCアメリカ敗退 | 六月の虫のブログ

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 接戦の末、アメリカはプエルトリコに負けちゃいました。


 サッカーほどではないですが(サッカーだと日本がフランスに勝ったりする)、野球もよほどの実力の差がない限り一試合では優劣を判断できません。


 今回のアメリカチームは、実力よりも本気度で選手を選んだそうです。「アメリカのためにやってやる」という気持ちの選手を結集したのです。短期決戦では実力だけじゃなく、気持ちが大事だということをトーリ米国監督(元ヤンキース監督)は分かっていたのです。


 一試合、一試合を見ると運もあるでしょうが、優勝となるとやっぱり一番強いチームということになるのでしょう。


 準決勝は、アメリカを破ったプエルトリコとの対戦になりました。日本チームの命運は、先発投手の前田投手にかかっているといっても過言ではないでしょう。前田投手は頭がよさそうなので、万が一調子が悪くても、そこそこの投球はしてくれるでしょう。


 ところで、日本戦で圧倒的な投球を見せた台湾の王建民投手。ヤンキースとマイナー契約したそうです。彼も好きなピッチャーなので、大リーグで見るのが楽しみです。



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アメリカチームのトーリ監督。決勝で日本との戦いが見たかった。


 長期戦では、気持ちだけでは勝てませんよね。それに関する過去のブログです。


『一生懸命、負けるな!』

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