今朝は、朝一出勤で、寝坊したので、『十六歳のアメリカ』を書けませんでした。明日は書きます。
今朝、セミナーの資料を整理していたところに小2の娘がやって来て、”モクモク手作りファーム”の資料の入っている封筒に目をつけました。封筒を見て、娘は「ねえ、どの牛のお乳を搾ったの?」って訊いてきたのです。
昨晩、娘と一緒にお風呂に入って、娘に牛の乳搾りをした話をして、搾り方まで教えました。私は、派手な封筒だなあとは思っていましたが、細かいところまで見ていませんでした。
ちょっと分かりにくいですが、牧場にいる牛の写真が載っています。セミナー参加者の女性の方が、こんな封筒もらったら捨てづらいって言ってました。確かに・・・娘との会話も提供してくれた封筒ですから。
アップにするとこんな感じ。私が乳を搾ったのはジーコちゃんでした。
サッカーは好きな娘だけど、「へえ~、ジーコちゃんって変な名前」って・・・。子供っていろいろなことに気づきますね。
そこで、私も”モクモク手作りファーム”の封筒をじっくり見てみました。上の写真のジーコちゃんの左隣に「ひまわりの種 そすそわけ 育ててくださいね」とあります。この封筒を受け取った人は、この「ひまわりの種 そすそわけ 育ててくださいね」という言葉を見なくても、封筒に何か立体的なものが入っていると触ったときに分かるはずです。
立体的な”ひまわりの種”を同封することで、開封率は確実にアップします。
封筒の裏面も良く考えてあります。
返信用の封筒になるのです。
この封筒について説明するだけで、十五分はネタができるのに・・・。セミナーの講師はネタ作りに苦労していました。
残念・・・