今、特に好きな人もいないので、過去を振り返ってみてもいいかなと。
男性不信が根本にあるのは、少し前にブログでも書きましたが、生まれ育った環境だとは思うんですけど、
まー、付き合った男もなぁ、、、、。





浮気やらモラハラやら、、、今となっては、どうでもいいんですけど、一人ホンマ遊び人がいまして。
見た目はこんな感じ。
藤竜也!! 若い子わかるか?
初対面の印象は、、、
うわ〜、オミズのお姉ちゃんに好かれそうやなぁ、、、。





んで、私もハデに見られやすいんですね、中身ジミなオッサンなんですが。
まぁ、竜也に気に入られましてやな。

私、ジジコンと言いますか、祖父が2人とも髭でして、子どもの頃から初孫でむっちゃ可愛がってもらったので、亡くなった今も大好きなんですが、そのせいなのか?髭に弱い、、、。今までの彼、一人除き、全員ヒゲ、、、。
私も竜也のヤクザっぽい雰囲気キライではなくて(コワモテ好き)。
ここまで書いて、やっぱ私の好みのタイプに問題ありやな、、、。

友達の「あんたの選ぶ男が悪い!」がリフレイン、、。



んで、竜也とのデートは、私の行ったことなかった鮨屋。鮨大好き。

そういや、竜也が席を立った時に、板さんに
「8時までに出られたらよろしいですか?」
と聞かれ、

「何時でも、結構です」
と伝える。もー、イヤ、このパターン!!
毎回、ワシャ、そないに品が無いか?と、凹む。

←そりゃな。



40前に、銀座でデート待ち合わせに向かい先に黒服にスカウトされた日は、ほんまに死にたくなりました(大げさ)。今でも悩む。
話戻しまして、鮨、バー、竜也行きつけのバー、そしてタクシーで送ってもらう。初日のデートは盛り上がり終了。
翌日、私が女友達と映画に行く言うてたの覚えてて、その後彼からまたお誘い。

会ったのは夜の10時すぎ、私の行くバーで待ち合わせ。スマートに着いた途端、シャンパンボトルで入れてくれます。ただし、ただのヴーヴのイエローやけどな。

そして、思いの外に飲んでしまい、告白され付き合うことになり泊まってしまう。
実は会った初日に既に「来週、蟹食いに行こう」言われてまして。
まぁ、冗談と思いますやん。

けど、気に入られてんねやな、とは思ってて。
で、私もまんざらではなかったし、その翌日、彼の家に泊まってしまい、けど、、、
ぐぁ〜!!!軽率なことしてもた!!!











と、酔いの覚めた頭で、顔面蒼白になりながらも歯ブラシを借りるのですが、
その時、、、、、
ピンクの歯ブラシが見えた。
私が、え?と言うと、竜也は「あれ」とか言いながら笑って終わり。
私もそんなに気に留めず。今思えば、ここがあかんかった。
私も軽率で、付き合ってくれとは言われたものの、早すぎやろ、これは遊びで一晩限りで終わりにしよかな、と思ってたから、そんなに気にも留めなかったし、けど、彼は、そうではなかったんですね〜。
長いんで続きます。