JR東海『さわやかウォーキング』＠佐久間（1）☆

東海の『青空フリーパス 』をつかってお出かけした目的は、

秋のたのしい1日体験『さわやかウォーキング』に初参加するためでした。

メタボ予防にも役立つと、大人気のウォーキング

が主催するものの他にも、

最近では名古屋市営地下鉄が『駅ちかウォーキング』と名づけたイベントを用意していたりと、

ウォーキングの熱はヒートアップしているようですね。

流行りものには乗り遅れないように飛び乗るタイプですが、

この手のイベントのデビューは、正直まだまだ先だと思っていたんですケドね～

JR飯田線　佐久間駅

スタート地点の佐久間駅は、のどかなムード。

参加したのは『佐久間レールパークと民謡の里を訪ねて』というタイトルのついた

健脚向き約9.7ｋｍ・家族向き約6.1ｋｍのコースです

このコースで頑張れば、11月1日で閉園の『佐久間レールパーク 』にいける

わたしがこのイベントに参加したくなった理由が、バレてますね。

名古屋から快速と普通列車を乗り継いで、3時間。

豊橋市・新城市を抜ければすぐですし、さらに進めば長野県飯田へという地です。

ここの住所は、静岡県浜松市天竜区。

浜松市の政令都市移行準備だったか、いくつかの村や郡が浜松市へ編入したことで、

こうしたのどかな風景の場所なのに、なぜか行政『区』扱い・・・。

あれは、かなり強引な政令都市化だった気がしてます。

そんなことはさておき・・・空気がきれいで、ミドリがいっぱい

セミもミ～ンミ～ン、絶好調で鳴いてました。

佐久間駅からちょっと歩いたところで、コースの分岐点。

今日はデビュー戦ですから無理をせず、約6.1kmの『家族向きコース』へ。

このあたりはまだ、ゆるやかなアスファルト道。

楽しくおしゃべりしながら、ウォーキングゥ～です

龍王ごんげん遊歩道入り口

この遊歩道へ出るまでの長いアスファルトの登り坂で、すっかり汗だく

そしてここからは、くだりの山道コース。

くだりとはいっても足元が不安定な場所も多くあって、気が抜けません。

龍王ごんげん橋

吊り橋を渡って、美しい景観ポイント『龍王ごんげん』へ向かいます。

不安定に揺れるのが、なかなかスリル満点

龍王ごんげん

民話『龍王権現』の舞台となった場所だそうですよ。

滝からのマイナスイオンに、癒されます～

「龍王ごんげんの滝」でちょうど折り返し地点

滝のマイナスイオンを浴びながらの、ランチタイム休憩～

『佐久間レールパーク弁当（すし弁当）』が、

なぜだか特別に佐久間駅前で販売されていたのは、とってもラッキーでした

（本来は佐久間レールパーク内と豊橋駅構内での販売です）

気になるお弁当の中身は・・・

JR東海『さわやかウォーキング』＠佐久間（2） へつづく