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Junear Official Blog

R&B SOUL singer Junearのblog

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Sister MO'ってもみーじゅ以外の誰でもないですけどね。

笑いました。

羨ましい。

いい企画です。

本気でバカをやる事の格好良さ。

日本のR&Bの問題点って"カッコよすぎる"ことじゃないかな

と思ってて。

カッコつけ過ぎてて逆にカッコ悪くなっているような。

R kellyでもtrey songzでも真面目な曲もやるけど

一方で馬鹿なことばっか歌うわけですよ。

曲でいうと"I invented sex"とかね。

なんせ"俺がSEXを発明した"ですから。

んなわきゃないわけで。

でも古くはJBの時代からずっとそうなんです。

ソウルミュージックはその振り幅がある。

Men's men's wolrdで社会を歌ったかと思えば

Sex machineで性愛を高らかに叫ぶ。

そういう意味ではこのくらいの"抜け感"必要だよなぁ。
僕の住んでいるマンションの目の前が図書館です。

僕は興味があることを調べるというスタンスでAmazonで

本を検索してそれを図書館で探して借りて読む。

図書館が出来て三年。

ずっとそんな方法で本を読んできました。

利用しすぎて図書館が自分の本棚みたく思えてきてます。

今、興味があって調べているのは「運」について。

ちょっと前は「才能」ってことについてよく調べてましたが

これに関してはマルコム・グラッドウェルの「天才」という傑作を読んで

自分の中で腑におちたので、今は「運」に興味津々。

(「天才」という本についてのはなしはまたいつかするとしよう。)

何故かっていうとミュージシャンである僕はまさに

「才能」と「運」の世界で生きているから。

それでまたなんで「運」かというと「才能」だけでは

説明がつかないことが、音楽の世界では多すぎるから。

「才能」があっても音楽をやめてしまった奴も沢山みてきたし、

「運」だけで生き残っている奴もいる。

こういう風に言うと「運」を否定的に捉える人いると思うが

僕は「運」も「才能」と同じ能力の一つだと考えることにした。

もしかして何かしらコントロールしたり、その力がよくなる方法があるんじゃないかと。

僕の本探しは大抵こんな仮定から始まる。

運が大きく左右する世界って何かを考えた時にふと思いついたのが

ギャンブル。

中でも麻雀だ。

その世界で一番強いとされている人の本を読むことにした。

いろいろ調べて行き当たったその人は桜井章一。

何でも闇麻雀で無敗を誇ったとか。

僕は酒もタバコもギャンブルも全然やらないので

麻雀もルールを知っている程度だが

結構運の要素が強いゲームだと思うし

その世界で「負けない」人がどんなことを考えているのか興味を持った。

「努力しない生き方」を始め数冊桜井章一の本を読んだのだが

「運」と上手く付き合う方法として彼が繰り返し言っている大きなテーマは

とらわれないこと。

集中しないこと。

もっと言うと同時に多くのことを知覚すること。

だった。

なるほどなと思った。

僕は一つのことに集中する癖がある、一つに集中すると

他のことが目に入らなくなる。

親からも先生からも集中しなさいとよく言われていたので

それは「良きこと」として自分に刷り込まれていた。

しかし、やることがどんどん増えて同時に4つも5つも仕事を

同時にこなさなければならない時にこの集中する癖は弊害になる。

集中の切り替えが上手くいかないと何もかもが嫌になることもある。

桜井章一は言う。

囚われるな。周りを見ろ。全ての事を同時に考えろと。

集中するから上手くいかない、散漫に他の事にも目を配っていると

思いも掛けないヒントが転がり込んでくる事があると。

本を読むもう一つの理由は他人の考えを自分に取り込むためだ。

自分に足りない要素、思ってもなかった視点がそこにあった気がした。

そういえば仕事が出来る奴ほど同時にいくつもの異なるプロジェクトを

進行させている。

忙しくて大変ねぇ、ではなくてその同時にやる事が複数ある状態が

実は「運」を引き寄せるようだ。

集中しない事は、目の前にある全ての事象の少しの変化に気付くってことでもある。

ほんの少しの変化がそのうち流れを変えて運を変えることもあるという。

そのことに人よりも敏感なだけだと桜井章一は言う。

人間は自分の興味のあることしか見ない。

僕は自転車に興味持った瞬間、どこに行っても誰かが乗っている自転車の車種をチェックするようになった。

ところがそういう時に隣にいた友達に「今の自転車カッコ良くねぇ?」と聞いても、

大抵「ゴメン見てなかった。。」ってなことになる。

つまり僕とその友達は見えてる世界が違うということになる。

よく言われることだけど、女性の方が妊娠すると、街に出た時に

街中に妊婦の人が溢れ出したような感覚になると言う。

特別増えたわけじゃなくて、急に気になり始めるというアレです。

それくらい僕らは世界を正確には見てない。

そこに確実に存在しているのに気がつかない。

だから彼女の髪型が変わったことにも気がつかないんですよ、世の男性の皆さん。

考え方一つで世界が広げられたら、いろいろなことに気付く事が出来たら

時代の流れに乗っていける。

「運」がいい人というのは実はそういう事かもしれない。

桜井章一の「運」のために同時に複数の事を考えるエクササイズが面白かったので

最後に紹介しておく。

家で部屋を移動する時に一瞬で10個の事を思いついて全部やる。

例えば寝室からリビングに移動する時に
「タバコをとって」
「ゴミを拾って」
「花瓶の位置を変えて」
、、、、、

といった具合に「瞬間的に」パッと10個思いついて確実にやることだそうだが

僕はちなみに全然出来ません。。。。

3つくらいしか思いつかないしね。

さて次は何について調べようか。
何で僕はこんなにソウルミュージックに惹かれてしまうのだろうとふと理由を考えてみた。

多分その理由はきっと僕の思春期の悩みに関係している。

小学生、中学生のいわゆる思春期って、色んなものがコンプレックスになる時期だ。

自分の容姿が急に気になり始めたりする。

ニキビずっと嫌だったとか背が低いのが嫌だったとか

何かしらのコンプレックスって思春期に始まるものだが、

僕の場合は声が高いことだった。

単に高いというよりも正確に言うと「女の子みたいな」声をしていたのだ。

特に最悪だったのは電話だった。ほぼ百パーセント女の子に間違えられた。

当時、少しだけ悪ぶっていた自分にはそれはメチャクチャ屈辱的なことだった。

想像して欲しい、悪ぶって先生に刃向かって行く中学生の声が「楽しんご」のソレであったとしたら。

隣の芝生は青いとかよく言うけど自分の声に対するコンプレックスは

いつしか男性的な声、太い声とか熱い声、みたいなものへの憧れへと変わっていった。


そんな時に出会ったのが、donny hathawayだった。

その時の衝撃は今でも忘れられない。

その声を聞いてノックアウトされた。

これだと思った。

それからずっと今でも自分の声の理想を追い求めている。

だから今でも音楽を聞く時に声を聴く。

そして昔も今も心を揺さぶる声が存在するのがジャンルでいえばソウルミュージックなのです。