時はさかのぼって今から2年くらい前
2WHiSPAの打ち上げにて
光永泰一朗から
「俺とけんぼーでタッグ組むからお前らと勝負したい!」
なんてことを言われて僕も
「おう!じゃあ企画するわ」
なんて返してはや2年。
ようやく実現した。というか実現してしまった。
なにかお客さんが喜んでくれるような
スペシャル感って何か出せないものか
と考えた結果が
「アーティストたちがひとつのイベントのために
汗を流す」
ということ。
当たり前なのかも知れないけど
当たり前のようにライブをやっていると
忘れがちなことを
もう一度考え直してみようという試み。
それがお客さんの満足するライブになる鍵のような
気がしたからだ。
全てはお客さんのために。
それは今回集まってくれた4人、竹本健一、光永泰一朗、
光永亮太、Junearそれぞれに負担を強いることにもなる。
だけど皆快く引き受けてくれた。
竹本健一、光永泰一朗はONE x ONEとして”Whithout you"
という曲をこのイベントのために作ってくれた。
僕と亮太も2WHiSPAとして何度も集まって制作して
”MERCY”や”CAN'T FIND LOVE"など新しく曲を作った。
振り付けも二人で考えたりした。
USTを通して観ている皆とも協力してテーマ曲”UNITE TONIGHT”も作った。
なかなか普通の関係性ではお願いしにくいことだらけで
この4人だからこそ出来たのかなと思う。
実際、対決対決といいながら、勝敗どうこうよりも無邪気に純粋に
音楽を楽しんでいる4人とバンドメンバー、そしてお客さんの笑顔が残ったような気がする。
村上龍は『69 sixty nine』の中で「楽しくあるためには闘わなくちゃいけない」
といっていたけど、難しいことや苦労を超えてこそ真の楽しみはある。
そういう意味では本当に楽しかった。
またバンド含めてこのメンバーで再戦したいと思いますので
ぜひそのときには足を運んでください!