宿根草枯れてしまったのだと変わり果てた姿にあの咲いていた日を想う愛も希望も見出せずに記憶の中の花びらが揺れる降り積もる雪が居場所まで白く染め隠して記憶の中の花びらが散る季節は流れ同じ場所にあの記憶の花が光に包まれて 微笑む様に風に揺れているあの日の続きの様に名前の知らないあの花が宿根草だったのだと知る何も最初から失ってなどいなかった力強く生まれ変わっては可憐に揺れるあの花のように今を🌈🌷🌷🌷