神戸に一泊出張し、今から福山に帰る。


新神戸駅で新幹線に乗ってすぐに

開けた酒が

高知県安田町 土佐鶴酒造の

「土佐のおきゃく純米酒 土佐鶴」




高知で「おきゃく」とは宴会のこと。


若い頃仕事の関係で1ヶ月ほど高知市に滞在したことがあるが、ほんとに高知の人は酒をよく飲む。


土佐の「はちきん」という言葉がある。男勝りで快活な女性の事で、酒もよく飲む。(例外もあるかもしれないが)


高知の夜は本当に楽しかった!


そんな高知の思い出に浸りながら開栓した。



300ml   426円(税別)

日本酒度 +3

酸度 1.

アミノ酸度 不明

精米歩合 68%

アルコール度数 15度

原料米 松山三井、あけぼの、他



さて、肝心の酒の味だが、

酒度+3とは思えない辛口酒、+7と言われても信じてしまいそう。


辛口というよりもドライと表現した方が良いくらいだ。

妥協を許さない、強烈な個性を感じる酒だ。


つまみとして、さきいか とミックスナッツを買っていたのだが、、、

結局つまみ無しで300ml瓶、空いてしまった。


私との相性は

☆☆☆☆☆