富山県高岡市に出張し、

今日広島県福山市の自宅に帰る。


帰り約5時間の電車旅、当然酒を飲む。


昨日のうちに、イオン高岡で買っておいた酒は


黒部市 銀盤酒造の

「銀盤 純米大吟醸」だ。

定番の「銀盤純米大吟醸」なら、日本酒度は+6、原料米は山田錦なのだが、、、、


昨日買ったのは、イオンオリジナルバージョンの「銀盤純米大吟醸」

酒度、酸度、原料米などは明記していないし、ネットで調べても出てこない。




4合瓶 1065円(税込)

日本酒度 不明

酸度 不明

アミノ酸度 不明

精米歩合 50%

アルコール度数 15度

原料米 国産米


純米大吟醸なのに値段がとても安い。イオン高岡特別企画でコーナーを設けて、他の地酒酒蔵の酒も純米大吟醸を同じ値段で置いていた。


でもちょっと安すぎて、ホントに美味いんじゃろか???、、、


私の好きな淡麗辛口とは少し趣が違う、

旨みを含んだ味だ。

色もほんのり黄色くて、やはり北陸地方に多い旨口酒っぽい。


日本酒度を推測するに、たぶん+5くらいはあろうか?


酸度も1.5以下かと思う。


アミノ酸度は少し高めだが2は行かないだろう、、、


味から、数値を推測しながら飲むのも楽しい。


やはり、イオンに置く純米大吟醸酒だから、いい加減な味は許されないのだろう。


期待していなかったが、これは美味い!!


私との相性は

☆☆☆☆★






つまみ代りに、買った弁当も美味しかったし、「銀盤」にも合った。





思うに、旨口酒はやはり、食中酒に適した酒なのだろう!


しかし!

この「銀盤 純米大吟醸」は

つまみ無しでも、つまみ有りでも

合う酒だと思う!