今日は家飲みの日。
福山市内の「リカーショップ 安田」さんから勧められた福山の銘酒「天寶一 鋼」(てんぽういち はがね)をいただく。
天寶一は福山市内の名物食堂 11時開店と同時に飲める店「自由軒」の定番の酒。
だが、この「純米酒 鋼」は初めて飲む。
開封した瞬間なんともかぐわしい、甘酒の香り。
口に含んでみると、最初は甘酒のような甘さを感じるが、
喉を通り過ぎた後にやってくるガツンとした辛さ。
さすが「天寶一 鋼」と銘打っているに相応しいハガネの一撃を食らったような感じだ。
インパクトが強くて、キューキュー行ける酒ではないものの、強烈な個性を感じる。
イカの塩辛でも舐めながら味わいたい酒である。
今、夜中の1時。
今からとりあえず寝て、明日また味わうことにしよう。