大阪の東横イン淀屋橋駅南のすぐ隣に「大衆酒場 ほし寅」という居酒屋がある。
以前はなかったはずなので、店員のお兄さんに聞いたら、2年くらい前にオープンしたらしい。
メニューの値段を見たら、結構安かったので、調子に乗って高級日本酒を立て続けにオーダーしてしまった。
ちなみに、日本酒は基本的に一杯500円との事だったので、3杯飲んでも1500円。
つまみを入れても3000円超えるか超えないかと踏んでいたが、、、、
まずは店員さんオススメの秋田の純米酒「ど
辛」を飲んでみた。
これは確かに辛い!
辛口と書いてあっても、口に含んでみたら甘い感じのする酒は多いが、これは本格的な辛さ。
次の一杯は、ちょっと辛さ軽めなものをと
「会津宮泉」にしてみた。旨いのは旨いが、「プレミアム限定酒」と書いてあるメニューの酒だった。これも500円と信じ込んでいたが、、、
更に広島県の銘酒、、、と言いつつまだ飲んだことがなかった「雨後の月 ブラックムーン」超限定酒で、これもプレミアム限定酒だったみたい。
「ど辛」のようにガツンと来る感じではなく、スッキリ軽快な味。
つまみは、この店の名物らしいが「寅弁」という、弁当箱に入った詰合せ。
イカ刺し、それにおでんを3つばかり。
つまみ代は合計1500円かかってないと思うが、酒3杯で、2500円くらいになったみたいで、会計をしたら4000円を超えていた。
やっぱプレミアム酒は値段を確認してから飲むべきだった。
美味しかったから ま、いいか。