ついに大学3年になってしまった
この一年はまじで死ぬ気で勉強する
TOEIC目指せ800点
本は週一ペースで読む
というわけでネットで人生で読んでおくべき文学として挙がっていた中からこれを選んだ
ゲーテの名作若きウェルテルの悩み
主人公ウェルテルの叶わぬ恋を描いた話。
でいいのかな?
正直中盤まではウェルテルの日記形式で進み、退屈である。
しかし中盤以降恋も失敗し、仕事も失敗、破滅の一途をたどる様子はとてもリアルで読み応えがあった。
優れた勉学の才能を持つ優秀な人間だが、一方でプライドが高く、また一度恋に落ちると盲目になってしまうという内面的にはまだ大人になりきれていないウェルテルには現代の読者も読み進めるうちに親近感を覚える。
人を幸福にすることもあれば、人を死に追い込むこともある恋とは、愛とは何か考えさせられる小説であった。
