引き籠り生活になり、文化的な生活とは
すっかり縁遠くなってしまいました。
星野道夫氏の
「悠久の時を旅する」という写真展を見に、
東京都写真美術館まで、
出掛けて行きました。
星野道夫氏は、1996年8月取材中に事故で急逝されていますが、
大自然と野生動物や人々、神話等の「自然と人の関わり」が
写真によって綴られており、他に愛用のカメラや本等も展示されていました。
写真からは、その地の気温や音が伝わってくるように感じます。
感染症対策を考えて、ネットで日時指定予約をしていきましたが、
終了間際の写真展だった(1月22日まで)せいなのか、凄い人でした。
次から次へと入場されて、ゆっくりと写真を見ることができずに、
混雑が激しくなってきたので、早々に退散しました。
何のための時間予約なのか・・・残念。
いつ来たのか分からない位の恵比寿ガーデンプレイス。
オシャレ過ぎて、身の置き所がないくらいでした。