3日がかりで書きました(笑)

もはや何のために書いてるのかわからんw




いやーWカップ残念でしたねー。

すごく期待してたんですが、負けてしまいましたね。

そうそう上手くいくもんじゃないね。

日本代表は超攻撃的なサッカーをして打ち合いで勝つ!

と言われていたけど、本番の試合では、打ち合いに持ち込むことはできなかった。

うーん、やっぱり勝つことでそのサッカーっていうのが評価されると思うんだよね。

バルセロナとスペイン、相手にボールを持たせず、

自分たちがボールを支配し続けるパスサッカーで世界を席巻したのは、

やっぱりあの時強かったからなんだよね。

すげぇなと、美しいなって世界中のサッカーファンの度肝を抜いて。

んで、ライバルだったレアルをクラシコでボコボコにして。

でも、研究されていくと、そのサッカーにも陰りが見えてくるようになって。

相手がマンツーマンで激しく当たるようになって、

その中で、プレイ強度がすごく重要になってきて。

相手より速く、強く、正確に。

まぁこれがいわゆる「インテンシティ」ってことなんだろうなぁと。

4年前までまったく聞こえてこなかった単語ですよね。

そういった意味で、サッカー選手がアスリートになっていく。

ポゼッションを打ち破るためにまた、サッカーが変わってきた。

そしてチャンピオンズリーグではバルサは負け、バイエルンはレアルにボコボコに。

W杯では、スペインがオランダに負けると。

まぁ中心選手の衰えというのもあるんだろうし、

勝利への飢えがなくなってしまったというのもあるんだと思います。

んだけど、今日のブラジルとチリ戦なんか見ても、

誰もが一生懸命にグラウンドを走り回って、

ボールを奪われたら必ず追って奪い返しにいくわけですよ、

これは、キツイなと。

でもそんなプレイを90分間続けないと、W杯では勝てないんですよね。

日本は、そういう現実から目を逸らしてはいけないと思うんです。

まず、今のサッカー界で勝つためにはどうしたらいいか。

そのスタイルは結果を出して初めて通用すると言えるし、

自分たちのサッカーをするためには、

どうしたらいいのか、考えることが必要なんでしょうね。


でも、やっぱりショートカウンターってなんだかかっこいい響きだよね。w

相手陣内でボールを奪って、少ない手数で決める。

そこで決定力不足とか言われるから、

なるべく人数を多くかけてっていうのが今回のコンセプトだったんだろうけど。

だからどーしたらいいんだろうなーっていう。

まぁただ新しい監督になって、どういうサッカーをするのか?っていうのは楽しみだよね。

新しい選手が呼ばれるのはワクワクするね!

期待したいです!



本田自身、調子が悪かったのかもしれないけど、

挑戦する姿勢っていうのはいつまでも見せていってほしいなと思います。

やっぱりすごく好きなんだよなぁ。




走ってるコースが河川敷なんですけど、

その近くには、小学校、高校、中学と3つ河川敷に沿うような形で、あるんですけど。

まぁ帰り道とか、河川敷を通って帰るわけじゃないですか。

河川敷を通って帰ったんだなぁって思い出が、彼らには残るわけじゃないですか。

それって、すごく羨ましいなぁって。

大人になったとき、ああ、俺らこの道通って帰ったよねぇって

そんな思い出を語り合えれるなんて、うらやますィーなぁって。

なんか、河川敷に漠然としたあこがれがあって。

今じゃ、走るコースになって、憧れもない感じなんですけどw



んで、中学のテニスコートが見えるんですよね、ちょうど。

ソフトテニスをやっているんだけど、

懐かしいなぁって、すごく思っちゃって。

もし俺があの時もう少し高い意識でソフトテニスを出来ていたらなぁって。

朝、毎日のように朝練やって、昼休みもたまに打ったりなんかして。

一生懸命に練習をしている、、、つもりだったのかなぁって。

ずっと、打ってることが、上手くなることに繋がるわけではないんだよね。

もっと意識して一つ一つの練習に、集中して取り組んでいれれば。。。

あの時、啓太にあんなに怒られることもなかったのかなぁって。笑

やすまさの負担をもう少し取り除けたんじゃないかなぁって。

いや確かにとなりの野球部から見れば、

遊んでるだけじゃんって思われちゃってるよね(笑)

あんなにいいコートだったのに、生かせなかったぁ~。

今になって後悔してる。笑

そういった意味で、まだ甘いんだろうなぁ...



スポーツって、集中してる時の楽しさみたいなのがすごくいいよね。

スポーツに限らずか。雑念がなく、集中してる時が、いちばんいい。

何にとってとか、じゃないけど、それがきっと楽しい。笑

テニスなら激しいラリーをしているときとか、

野球なら、18.44mの中でのせめぎ合いとか、

多分、ミュージシャンは演奏がうまくいってる時で、

サッカーはうまいパス回しが出来てる時?

本に没頭できるときもいいし、

料理を作るときの火加減具合を見る時、

そんな、集中してる時を、

1日でいっぱい作れたらきっと充実してるって言えるんだろうなぁ。

「集中する時間」が、

その日を評価するものさしになるのはなんだか面白いね。

生きているなんて、思わないじゃんね、集中してる時って。

頭の中にそれしかないから集中してるんであって。

そういう時間が多ければ多いほど、「充実した=生きてるっていう実感がある」

ってなるのなら、おもしろいよね。なんだか。


ん?こじつけっぽいな。笑







熱い文章が好きで。

読んでてうおおおおおおおおってなる感じの。

とくに、スポーツ小説の熱さっていうのはいいよね。

武士道シックスティーンとか、一瞬の風になれとか。

バッテリーとかも良かった。

何が良かったかっていうのは、全く覚えてないんだけど(笑)

読んでて、ニヤニヤする感じも。

お互いを、最高だって思いながら、

バッターボックスでにやけて、マウンドでもにやけて。

んで読んでる俺もニヤけるみたいな。

真剣勝負の中に、ホントの楽しさがあると思うんだよね。

最高の相手がいるっていうこともそうなんだろうし。


最近、ピンポンっていう卓球映画を見たんですよね。

窪塚洋介が主演の。

いいね~。何がどうのこうのっていうのではなくて、

単純に熱くさせてくれるっていうことがいいなと。

YouTubeで見れるので、ぜひ見てください。


あと「GO」っていう映画もおすすめ。











人生で、熱くなれること、

集中できること、もっと増やしていければいいなぁ。




おやすん。