こんばんは!今日はバドミントンについての記事を書きたいと思います!!
えっと、まず、合宿一日目の午後練では、
フォームと、フットワークからやりました。
足の使い方がやっぱりしっくりくるようになりました。
意識して、自分の体に覚えさせたいです。
一慶も「基本はフットワークだから、そこをまず覚えてくるのが良いと思うよ!」
ってアドバイスしてくれたんで、これからもまず足の動かし方から意識して
シャトルを追いたいです。
一日目の練習は初心者と経験者に分かれていたんですが、
経験者の人たちが途中からゲームに入って、
楽しそうにやってるのを見て、
「いいなぁ~!試合するときは絶対負けないゾ!!」
と、思いながらラケットを振っていました。笑
ヘアピンの練習をしていて、気付いたんですけど、
きちんとシャトルのコルクに面を当てる事が大事なんだなと。
僕は基礎打ちの中で、ヘアピンが一番難しいなと思っていて、
おんなじ力で打ってるつもりでも、
入らなかったり、飛び過ぎてしまったりするのは、
なんでだろうと、漠然と考えたんですけど、
遠くから飛んできたシャトルは自然と落ちる時は、
コルクの部分から落ちてくるので、
安定して打てるんですけど、
近い所からくるのは、
羽が下を向いてたりするんで、
安定して当てらんなかったんですよね。
コルクが下を向いてる時に、
面に当てて、
って思ってるんですけど、
なんだか難しそうかもw
まだまだ分からない事ばかりです><
その時、練習を見ていただいてくれた城所さんには
「あまり固くならないように、力を抜いて、
腕全体を使って、手首を動かさないようにするのがコツ」
と言っていただきました(*^_^*)
二日目の練習では、しょうへいと美紗子が考えてくれた練習メニューをこなしました。
初めてやるものばかりで、キツかったですけど、
強くなるためには頑張らなくては!と思い、
途中、死にながらも、なんとかこなしました。
久しぶりに、スポーツやってて、周りが見えなくなるくらい、
集中したというか、雑念が落ちたというか。
最後の方は、ホントに気合いでやってました。
他の班も同じくらいハードな練習してて、
「絶対に負けられん。負けん!」
と思って、いちいち床に倒れこみながら、息を整えながらやってました。
でも、そういうのも必要だと思ってるので、
いつも試合って楽しいけど、そのより上の楽しさを見つけるために、
苦しい思いするのって、なんか、カッコいいじゃん!笑
ストイックな自分(笑)に酔えるなんて最高!!
って思ってましたw
基本的にロマンチストなんで、
常に頭の中では流れてましたね、ロッキーのテーマが。笑
でも、そーやってやった方が厳しい練習でも楽しいし、
まじめになったところで、何も変わらないと思ってるんで、
追い込める環境と自分の体に感謝しながらシャトルを叩いてました。
練習メニュー考えてくれたしょうへい、美紗子、ありがとう!!
なんとか、二人のいるところまで近づくからね!!待っててね!!
三日目は二日酔いのため、練習を休みましたw
バカスwww
四日目は試合でした。
まずは戦績から。
「VSちづる班」
美香さんと組んで、ふみちゃん・としきペアに勝利○
翔平と組んで、城所さん・としきペアに敗北●
「VSゆうき班」
大輔さんと組んで、ゆーや・ゆーきさんペアに敗北●
おっくんと組んで、裕美さん・こかぶペアに敗北●
「VSみく班」
とーいちろーと組んで、りょうへいさん・美玖さんペアに勝利○
「交流戦」
美玖さんと組んで、ゆーや・千鶴さんペアに敗北●
裕美さんと組んで、りょうへいさん・としきペアに勝利○
「シングルス(初級・中級)」
くーまーに勝利○
すずけんに勝利○
りょうへいさんに敗北●
と、まぁこんな感じです。
これ見る限り、
ホントに勝っても厳しい試合だったなぁと思いました。
勝ったのは、中盤まで、粘って、競り合って、
終盤でなんとか捲って勝利するっていうパターンが多かったです。
試合をしてると、やっぱり楽しいなって思いますね。
そして、試合をするときにはやっぱり技術的に、
まだまだ越えなくてはいけない壁ばかりだなぁと、痛感します。
サーブのレシーブを一つとってみても、
甘くなってしまうと、打ちこまれてしまうし、
コースを狙いすぎると、ミスをする。
そして選択が中途半端になってくると、
更に修正が利かなくなる。
どっちにしろ、やり切る思い切りみたいなのは必要なのかなと思いました。
試合中に余計なことで頭がごちゃごちゃしてるまま、
勝てることってあんまりないですから。
だったら、ミスをするなり、やり切ることで、
ミスを防げる大胆さ的なのも出てくるんじゃないかな~と思ったわけです。
そして、最終日の宴会の後、だっきーさんにバドミントンの事を色々聞いてみました。
オレ「ミスと攻めることの狭間ってあるじゃないですか?勿論、技術が伴ってないと、出来ない事なんですけど、だっきーさんってそう言う事に関してはどう思ってますか?」
だっきーさん「うーん、そーだな…『あそこに打ちたい』って思って、その打つ球を選択するんじゃなくて、
あくまでも、『自分が今、打てる球の中で選択すること』が大事だと思うけどね~。
その『打てる球の選択肢』みたいなものを、広げていく。っていう考え方が必要だと思うよ。
『打ちたい』っていう気持ちだけだと、どうしても、自分の、なんていうのかな?
実力以上というか、打てる範囲外の球を選択しがちになるしね。
『打ちたいその球』は大体、コースも強さも理想のモノだしね、試合中に実際に打つのはとっても難しい。
だから、自分の今、『打てる球の選択肢を広げる』という考えが重要になるんじゃないかな?」
なるほど。
多分、経験者の人って、これが身についてるんだと思うな~と思うよね。
単に上手いっていうのはそうなんだけど、
自分がどの球を打てるのか分かってる気がするんだよね。
その範囲を、今までの経験から分かってる。
その範囲内でこなすから、あんまりミスをしないし、
良いトコに良い塩梅で打ち鳴らすんだよな~、いいなぁ。笑
範囲が分かることと、成長が止まるってことは、
必ずしも、相関するわけじゃないと思ってるし、
自分の出来ない事が分かってるから、
自分の出来ることを試合中ではやろうと思えるし、
自分の出来ない事を出来るようにと、練習するんだよね。
範囲をまず知らないとな~。
なんかごちゃごちゃ書きすぎて分からなくなってしまったwww
でも、これからも頑張って、上手くなりたいです!
合宿中には、雄大さんと「Solarisにいる間に、オレにシングルスで勝つんだよ!」と言われました、約束しましたし、
だっきーさん・千鶴さんペアと、オレ・城所さんペアで、
試合を組んでくださいとも、言いました。
なんとか、ね、頑張りたいです。
まだまだ上手くなりたい!!
そんな決意表明でした!
それでは、夏合宿のバドミントン編は、終わり!!
ばーい。